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◆昭和から令和へ、生きるヒント
今年2025年は昭和から100年です。
テレビやラジオ、Youtubeで昭和特集が人気を集めてますので
当ブログ管理人が実体験してきた昭和後半(1970年代〜80年代)の話をどうぞ
◆おばあちゃんの年金収入
当ブログ管理人の祖母は
煙草と酒(梅酒)が大好きで
祖母の部屋に置いてある火鉢を
灰皿代わりにして毎日煙草を吸い
梅酒を飲んだり
酒粕を砂糖につけて食べたり
食欲旺盛、賑やかな性格で
元気がありました。
元気だった理由のひとつ→→
昭和の当時
高齢者に受給される年金が今より多かったのです。
◆高齢者の年金額が今より多かった
教員をしていた母が
あるとき
「うちでいちばん高収入は誰?」
「お父さん?」
「お母さん?」
「正解は
おばあちゃん!」
と言って
また詳細に
「おばあちゃんは高齢者の年金と」
「戦死したおじいちゃんの遺族年金と」
「学校の先生をしていたので公務員の年金もあるから※」
と説明してくれました。
※祖母は祖父が戦死したのち、小学校の教員として働いていました。
◆昭和の高齢者と令和の高齢者
当ブログ管理人の祖母が年金だけで比較的余裕のある暮らしをしていた昭和時代を紹介したところで
◆物事を考えるヒント〜年金受給◆
以下「渡部昇一のラディカルな日本国家論」徳間書店2004年初版139p-140Pから引用
「私たちはこれまで年金あるいは老後の保障を前提として生きてきました。しかしこれからはそうはいかない。
注1)
私より十歳上、二十歳上の人たちは、戦争中に子供を失なったり夫を亡くしたり、あるいは外地から日本に引き上げてきたり、ずいぶん苦労をしてきました。だからいまぐらい遊んでもいいと思います。
注2)
しかし今後の世代はだめです。国を悪しざまに罵り、ゲバ棒を振るい、学園をめちゃめちゃにしたのです。年老いたからといって国家に頼る資格はありません」
注1)
著者の渡部昇一(1930-2017)の「私より十歳、二十歳上の人たち」は昭和時代に年金受給者だった明治後半〜大正初期生まれの世代を指す。
国のために尽くしたからこそ年金を貰う正当な権利があったとする感想。
注2)
「今後の世代」
団塊の世代(昭和22(1947)~24(1949)年生まれ)を指す。国から年金を貰う権利があるのだろうか、と考える著者の意見
※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※昭和リアルあるある
小学生の時
ドラえもんの連載開始を
リアルタイムで読んでいました。
コロコロコミックの
創刊号も実家に
まだあるはす!
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2025年8月
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