薩摩芋郎 STORY

100の議論より100円の寄付。
人生は100の苦しみ1回の喜び。
SHOCHU IS MY LIFE

クロマダラソテツシジミ

2023-09-24 | Weblog
美味しそうな名前でござる

蝶々の名前などサッパリ分からなかった
んだけど写真の蝶々にタッチするだけで
名前や生態が瞬時に分かるいい時代で
すなあ。
ハーブを庭に植えようと目論み散歩が
てら近所の花屋さんでこのシジミちゃん
に遭遇したのでGRのマクロで撮ってみた。

GRⅢx×NiSiアダプター×レトロ三脚

2023-09-23 | Weblog
GRⅢxの純正アダプターも持ってはいるが
(フードを取った状態では)NiSiのアダプター
の方がシブカッコイイ。
なので通常の撮影はこのスタイルにしよう。

過去記したけど、沖縄彷徨の旅で泥酔して
国際通り付近ですってんころりして危うく
GRを大破しかけたんだが、アダプターを
設置していたのでかすり傷程度にすんだ
経験値からこのスタイルにこだわるのら。

#X-T30Ⅱでレトロ風に撮ってみた

照吉の御言葉

2023-09-22 | Weblog
・・・婿にもらおうと決めたところや。
全体やな・・・・・」
と照吉は語気を強めた。
「男は気力や。気力があればええのや。
この歌島の男はそれでなかいかん。家柄
や財産は二の次や。そうやないか、奥さん。
新治は気力を持っとるのや」

三島由紀夫(本名は平岡公威)先生が若い
漁夫新治と美しい乙女初江(父親が照吉)
との純愛を描いた「潮騒」を書き残した
のは29歳のとき。
(「花ざかりの森」は19歳)

年老いてから蔵書を読み返す日々が続いて
いるけど改めて読むと視点観点が変わり
面白い。本は比較的読む方なんだけど、
ほぼほぼ酒を呑みながらなので内容も
ほぼほぼ忘れる。そのせいなのかも
しんないけどね。
読書の秋になりもした。
お湯割りが美味しい季節になりましたね。

GRⅢx×NiSiアダプター×Takumarフード

2023-09-21 | Weblog
暇だと何をしでかすのか自分でもわからぬ
時がある。
5年程前、GRDⅣを同じように変態変体化
したことがあったが、GRⅢxもやっちまった。
コンパクトさがGRの最大の長所なんだが
あろうことか真逆の変態変体化。
ネットで入手したPENTAX Takumar 1:3.5,28mm
メタルフード(フィルター径49mm)をNiSiの
GRⅢx用アダプターに取り付け合体した。
個人的にはカッケーと思うのだが、もうポッケ
には入らぬ。ま、簡単にアダプターごと外せる
んで別々に収納し撮影時に合体すればいいの
ではあるが、、
……ま、幸せならそれでいいのら。
あ、外付けファインダーは3万近くもする
ので今回は断念した。