薩摩芋郎 STORY

100の議論より100円の寄付。
人生は100の苦しみ1回の喜び。
SHOCHU IS MY LIFE

あつい酒とぬるい人生。

2015-05-25 | Weblog
初夏というより真夏。
あちゅい。
まだ、暑さに躯が順応してないせいかとにかく、あつい。
こう暑いと、一杯目はロック、、、がよさそうだけど
そこは、おっさんのガタガタの身体防御本能で、水割りにしてしまう。
なんせ、ロックでガンガン呑むと悲惨な後遺症(=病に蝕まれる)に苦しむ
ことを多数の友人、知人、お客はんで知っているためでごわす。
シミ、シワ、たるみ、そしてなにより病魔。男女関係なく、ロック好き(で
大量飲酒)の老化現象、罹患率の高さはわかりやすい。ロック好きでヘビー
スモーカーなど悲惨である。
もっとも、「ほっといてくれ!俺は、太く短く生きるんじゃあい!」とか
「男は黙ってロックよ。」とか「割るなんてもったいなあ~い」とか
自由奔放(自虐?)に生きる方々は、どぞ、ご自由に生きてちょ。
あなたの一度きりの人生ですもんね。
でも、ちょっとは(のこされる)家族のこと考えましょうね。

拙者は、年相応にみられ(ときどき少し若くみられ)たいので
真夏でも相変わらず(約40年)お湯割人生でござる。
「あちぃ、あちゅい、あーうま」と、だいたい5:5のお湯割を
しみじみと、じわっと呑み続けたいのでござる。
もう少しだけ、人生、余生を愉しみたいのでござる。
ぬるく、そして、ゆるく生きたいのでござる。
焼酎を呑みときどき妄想、、瞑想し
アホな話をし、ときどき笑い、
愚痴を訊き、ときどき愚痴を返し
朗報に喜び、ときどきドキドキし、
悲報にときどき泣いたりしちゃったりネ。
そうしたい。
そうしよう。

そうしてるか。

チャージ料

2015-05-19 | Weblog
マンガ「バーテンダー」1巻より

弊バーではこのようなお客さんに出会うのはNHK朝ドラではないが
「まれ」でありんすが、バー業界では常識的な話でござる。
すべてのバーがチャージ料をいただくわけではないのですが
ほとんどのバーはチャージ500~1,000円程度です。
一流ホテルはチャージをとらず1杯単価を高く設定するケースが多い、
そうですねえ、、一般的なバーは1杯単価は500~1,000円前後+チャージは
「500~1,000円前後」(税込)ホテルは単価「1,000~2,000円前後」他に
サービス料が15~20%+消費税てとこか?
弊バーも一丁前にも恐れ多くも大胆素敵に一般的なバーと同程度。

多くの老舗のバーがチャージ料を表の看板に明記しない理由(これもすべてで
はないですが)はマンガ「バーテンダー」のように
「ふさわしくないお客さんを排除し雰囲気を守りたいための防衛手段」であり
仮に騒がしく、他のお客さんにご迷惑をかける輩に対し
「二度ときて欲しくない」のメッセージを込めてその輩に対し高くチャージをとる。
からなのであります。。。。maybe…..(個人的見解かもね)

ま、弊バーのように元々「お客さん、いないいないバー」には
関係ねーことでござんすが、ね。