薩摩芋郎 STORY

100の議論より100円の寄付。
人生は100の苦しみ1回の喜び。
SHOCHU IS MY LIFE

必ず儲かる。は、必ず損する。

2010-05-27 | Weblog
またまた摘発された詐欺商法。
ビズインターナショナルの仮想空間ビジネス。
「必ず儲かる」
で騙し、騙され。
なぜ、こう何度も、何人も騙されるのか。
大概、小金持ちが騙されている。
私など、投資するお金も儲ける気もないので信じられない。
「必ず儲かる」話などあるわけない。

会社設立の時、某会社経営エキスパートの先生に
「気をつける会社は『インターナショナル』『ワールド』『ジャパン(日本)』
『グローバル』などを社名につける会社です。」
とアドヴァイスいただいたことがある。(無論、長年世界レヴェルで営業している
これらの名のついた会社は別)
「必要以上に会社を大きくみせたい社長がつける言葉なのです。」
らしい。

儲け話に乗るお金があれば、少しでもいいから寄付を考えましょうね。

自殺なんかすんなよなあ。

2010-05-13 | Weblog
12年連続で年間3万人以上が自殺。
ってことは過去12年間で36万人以上が自ら命を絶ってるのか。
はあ~。
貧困っていってもアフリカの難民に比べるとさあ。
失業ったって、仕事を選ばなければさあ。
プライドなんかなんぼのもんなのかねえ。
悩みなんて難病で苦しむ子供に比べればさあ。
誰でもいいから話をしなよなあ。少し楽になるからさあ。
誰だって、苦しいし悩んで病んでるんだからさあ。
きっと、WiiやDSが8K×4Dあたりになって、
すんごい楽しくなるからさあ。

*ルワンダのお母さんも子供も生きたくても生きること、
 食することすらできない。
ソース/1995,ピュリツアー賞受賞写真より

国立国会図書館からの手紙

2010-05-10 | Weblog
過日、国立国会図書館からDMが来た。
内容は
「蔵書された『PRESENTATION POWER UP BOOK』は日本国、日本
人の品位を著しく貶め、プレゼンテーションスキルを学ぶ社会人及び
学生に偏ったポジティブシンキング思想を啓蒙する危険性があるため
発売禁止とする。」

とは、これっぽっちも記されてはなく、
御丁寧にも、国立国会図書館への贈呈のお礼と蔵書図書システムデータ
化のお知らせの旨の内容を頂いた。

拙者の稚拙な本でも蔵書として貴重なスペースに並べていただいて
申し訳ない気持ちと同時に、なんだかちょっぴり嬉しかった。

終末預言

2010-05-07 | Weblog
「・・こ・・・・これは・・。
 神の、・・啓示なのか・・?。
 阿鼻叫喚、魑魅魍魎への誘いなのか?それとも閻魔の権化なのか??
 いや、違う。アニミズムにおける森羅万象、物の怪からの警告なのら。
 いやいや、そうじゃない。シャーマニズムでの私への憑依を企む・・
 鬼神の化身か?・・・違う。やはりこれは素直に・・・
 天地がひっくりカエルことの暗示なのではないだろうか?」

その干からびてひっくり返り、インドのサドゥーのヨガのポーズを彷彿とさせる
カエルちんを目の当たりにした私は、焼酎に侵食された左脳が混乱し、連綿と
小悪魔に弄ばれた右脳がシャッフルされ、恐怖と屍への畏怖の念で
身体がコンプリっとフリーズしてしまった。



<終末預言夢>
その夜、私は悪夢に魘された。
「25」
としか覚えていない。

と、記しておこう。
「25」が意味し預言するもの。
「2025」地球消滅なのか。
25日に天地がひっくり返るのか。
25人の女に迫られ悶絶してしまうのか。

神のみぞ知る。
 

終末預言・序章

2010-05-06 | Weblog
GW中の過日夕暮れ時、私は、とある片田舎の農道をトボトボ歩いていた。
田植え前の耕耘機で耕された田んぼに、鳥達が虫を喰いにやってきていた。
「普天間問題とか、デフレとか、アイスランドの噴火とかギリシャ財政危機
とか何かとこの世は騒がしいけど・・ふっ、日本はまだ長閑で平和やね。」
私は呑気にブツブツ呟き、何気なく数メートル先の農道の中央を見つめた。
「何かある・・・何じゃろかい?」
私は奇っ怪な形状の小物体を立ち止まりながらしばし、凝視した。そして、
ちと嫌な予感がしたが、恐る恐る個体に近づいていった。
「ゲッ!何じゃこりゃあ~」
私は思わず卒倒しそうになった。
そして、同時にその瞬間、脳裏に
此の世がひっくり返る終末地獄絵が浮かんだ。