薩摩芋郎 STORY

100の議論より100円の寄付。
人生は100の苦しみ1回の喜び。
SHOCHU IS MY LIFE

我が愛おしい息子よ

2006-10-31 | Weblog
過日早朝、僕は大学の講義があるため早起きして朝飯喰いながら久しぶりに
次男の通学前の様子を横目でチラチラ見していたのだが(長男はニュージー
ランド帰りの振替休日で爆睡中)詰め襟の制服に着替え、鏡の前で寝癖を
しきりに気にし髪を濡らしながら手櫛で懸命に直していた。するといきなり
「ピンポ~ン」
とチャイムが鳴った。毎朝、友人が立ち寄り一緒に中学に行くいつもの風景
なのだが、ちょい不意をつかれたように慌てて鞄を手に玄関に向かい
「いただきま~す。おっと、いただきますやら言いよった。いってきま~す!」
とハニカミ、ダッシュで出て行った。

息子よ、父さんは、そんな君が大好きですし、誇りです。