薩摩芋郎 STORY

100の議論より100円の寄付。
人生は100の苦しみ1回の喜び。
SHOCHU IS MY LIFE

先人の教えに抗ってはいけない

2015-09-12 | Weblog
昨年の広島の水害で被害の大きかった地区、
八木地区はかつて「蛇落地悪谷」(じゃらくじあくだに)の地名。
今回「鬼怒川」
地名には、先人達の教えが込められている。
安易に開発を進めてはいけないね。

1,000年に1度が100年に1度に。
50年に1度が5年に1度に。
きっと5年後には、毎年起きることになろう大災害。
東京オリンピックまで大地震が起る可能性も高い。
エンブレム問題より防災への備えが問題。

そうだ、とりあえず缶詰備蓄しよ。

かごんまの蔵元さん、きばいやんせ

2015-09-08 | Weblog
芋焼酎の出荷量で(黒霧島の好調な売上により?)かごんまが長年守ってきた首位の
座を宮崎県に抜かれちまったでごわす。

んなもしたん、たまがった。
わっぜ、でーなこっじゃ。
(あらまあ、驚いた。とても大変なことだ)
誤解を恐れず、わかりやすく端的に言うと
宮崎の芋焼酎は押し並べてマイルド、やさしい系で呑みやすい。
対するかごんまはガツン系が多く男らしい。
近年の、若者の酒離れ、草食系(呑み易さ志向)、家呑みの増加、などの
要因が少なからずかごんまの芋焼酎への逆風なってるのかもしんない。
拙者のバーでは芋焼酎の割合は、だいたいかごんま8、宮崎2でごわす。
拙者は、芋焼酎でかつて、おいしくないと思った銘柄はひとつもなく
全ての焼酎を愛飲し、おかげさまでほぼ毎晩泥酔し爆死している。
かごんまの出荷量が宮崎に抜かれたことは、ちと悔しい気もするが、正直、
ま、どうでもいい。
かごんまであろうが、みやざっであろが、こいからも、うまか「そちゅ」を
つくってくいやんせ。
きばいやったもんせなあ!

画像ソース/qBiz 西日本新聞経済電子版より

お久しぶりです、、、か?

2015-09-07 | Weblog
「お久しぶりですー。まだ、営業されてたんですねー」
「・・・???。あ、いえ、、、はい」
(どなた?)

ここ1ヵ月で3人、このような会話をしている。

正直言って、どなたも記憶にない。
なんせ、昨夜のことすらロクに覚えてないゲスでござる。
23時を過ぎると海馬が暴れ馬と化し全ての記憶を蹴散らし消し去るのれある。

聞けば、みなはんだいたい5年以上前に来られたらしい。

「Xさんといっしょに来たんですー」
「・・・???。あ、はい、Xさん・・」

3人はいずれも女性である。
ほんまに女性はなんでここまで記憶がいい。。のだろう。

羨ましい、、、、なわけあるかい。

拙者の酒呑む時の3大心構えは
「とことん呑む。楽しく呑む。蘊蓄は傾けずグラスを傾けて呑む。」
以上。である。
いま、考えたけど。
とにかく、記憶をなくすまで呑む。
酒を呑んで酔わないなんて、もったいない。
いや、酒の上での失敗など、忘れてしまわないと、恥ずかし過ぎて生きていけない
じゃあ、あーりませんか!全日本アル中予備隊のみなさーん!!呑んでますかー!!

きっと、Xさんが常連さんと勘違いされての発言だろうと
勝手に解釈する、自分、アラ還。

「お久しぶりです。」
と云う時は、
せめて、半年以内、、いや、3ヵ月、、、いや1ヵ月のスパンでいってくだされ。

後生でござる。


続・妬み苦しみ恋せよキミ

2015-09-01 | Weblog
君の失敗を友人に告げること、それが友人を大いに信頼するということだ。
友人の失敗を友人に告げるより、より偉大な信頼なのだ。
/ベンジャミン・フランクリン
最も身近な人を幸せにすることは最も難しいことであり、それ故に最も
価値のあることである。
/宇野千代「人生学校」
招かれないのに来た客は、帰るときに一番歓迎される。
/シェイクスピア「ヘンリ8世」
強く激しい言葉は、その人の主張の根拠の弱さを示す。
/ヴィクトル・ユーゴー
この世でもっとも深い愛を、感謝するにも及ばないほど当然だと、子供に
思わせるのみ、母というものは子に必要である。
/川端康成
若い人たちはよく「生き甲斐がない」と言います。しかしそれは当たり前です。
孤立した人には生き甲斐はない。生き甲斐とは人間関係です。
/石川達三「青春の蹉跌」
友人とは第二の自分だ、と言えるかもしれない。
/キケロ
どんな忠告を与えるにしろ、長々としゃべるな。
/ホラチウス
女が母親になることはなんでもないことです。そんなことはどんな女にだって
できることです。でも母親であることはなかなかできることではありません。
/山本有三「真実一路」
君の友人を教えてくれれば、君がどういう人間か言ってみせよう。
/セルバンテス
人生において重要なのは生きることであって、生きた結果ではない。
/ゲーテ

「座右の銘」1300(宝島社)より抜粋

酒は語るものではない。
呑むものである。

なので、
今宵もいもいもしていーもんねー
明日も来世もいもいもするもんねー
/tany「TBStoryベロベロマン語録」


「生きてきて本当によかった。」
と、思える瞬間、出来事は、どのような生き方、どのような人間関係、
どのような過ちがあろうと、誰にでも何回も何回も何回も訪れるからねー
恋して愛して家族になるなんてサイコーだよー
「それが、どうした。」
と、開き直りの心意気で生きようねー
人生テゲテゲでいいよー
なんとかなるもんだよー