薩摩芋郎 STORY

100の議論より100円の寄付。
人生は100の苦しみ1回の喜び。
SHOCHU IS MY LIFE

泣いて笑って、泣き言は云わない

2024-07-29 | Weblog
日本男児も大和撫子も心根が強く優しい。
天晴!

※画像は山本周五郎「泣き言はいわない」

男振

2024-07-28 | Weblog
パリオリンピック観戦で寝不足でござる。
柔道男女とも早速のメダル、いと嬉し。
人間がやることなので誤審がうまれるのは
致し方ない。いいのか悪いのかわからない
が近い将来はAIによる審判になるのかなぁ。
何れにしても抗議や批判は個人的には控え
たいでござる。
無念だろうが大和男児たるもの弁明せず、
の男振で今後も戦ってくだされと願う。
きばいやんせ、大和男児!
きばいやんせ、大和撫子!


精霊蝗虫

2024-07-23 | Weblog
過日、ケルヒャーの高圧洗浄機を購入した。
今まで使っていた洗浄機の音が煩いうえに
汚れ落ち機能が著しく低下していたので。
さすがに最新式は音も静かでよく落ちる。
町内で1、2位を争う狭い庭に敷いてある
煉瓦の苔を落としていたら音と水に驚いた
のだろうかショウリョウバッタが現れた。
精霊流しの精霊船に似ているからこの名
らしい。拙者まだ此の世に未練があるので
「まだ乗りたくないなぁ」と呟き
ナイアガラの滝のような汗を手拭いで拭い
再び洗浄機のスイッチを入れた。



バッテリーケース

2024-07-22 | Weblog
こう蒸し暑いと外出は極力避けるでござる。
なので室内でちまちま棲息することになる。
で、ずーーーと気になっていたことを解決
しようと目論んだ。
防湿庫に眠っているカメラのバッテリーは
外して保管したほうがいい問題である。
で、バッテリーケースをAmazonとかで探
すがなかなか4個くらい収納するシンプルな
ケースが見つからなかった。
なのでオリジナルを作ろうと近所の100円
ショップに行った。
よさげなアクリルケースを見つけ、それに
クッション役割のフェルトを貼りバッテリー
ケースにしてみた。Oh!シンデレラフィット、
ピッタシカンカンでござった。
ようやく梅雨が明けそうだ。
今日も外出が危険な暑さになりそうだ。
皆様もご安全に!


続・もののふの矜持

2024-07-21 | Weblog
因みに「一人ならじ」は短編集でござる。
どの作品も心揺さぶられ時に深く自戒するの
だがその中の「茶摘は八十八夜から始まる」
は、今も無益な殺傷を続けている馬鹿殿
と或る異国のトップ達に読んで頂きたい
作品でござるよ。

拙者も来世こそ武士のように名も立身栄達も求めず
男の矜持を貫き生きるでござる、、、
た、たぶん、、


もののふの矜持

2024-07-21 | Weblog
晴読雨読の日々でござる。
先月から池波正太郎先生の本を数十冊読み
終え今、山本周五郎先生の作品に没入して
いる(一部読み返しだが)。
「一人(いちにん)ならじ」
武士(もののふ)の生き様、真の骨頂を見事に
表現されていて心震える一冊でござるよ。
是非御一読あれ。


天神ぶらり、ふらり.おしまい

2024-07-14 | Weblog
舎弟くんと別れふらりふらりと警固神社に
寄ったみたいでござる。時間はまだ暮れ六
つ?だったような、、
行きつけのバーやスナックはまだ開いてな
いし、夜の試し撮りもできてないけど、、
最近肝臓くんの処理能力が著しく退化して
いるので大人しく帰ることにした、みたい。
「そこの博多美人さん、一緒にさるかない
 かい?」
と、言えるわけもなく天神におさらばした。
夏休み、小さなリュックを背負った一人旅
の少年が心細そうに運転席の後ろから線路
の先を見つめるかのように、この日最後の
一枚のシャッターを切った、、ようだ。


天神ぶらり、ふらり10

2024-07-12 | Weblog
いつの間にか二軒目の沖縄料理屋さんで管
を巻いていたようだ。舎弟くんから拙者の
知る業界人が何人か身罷っていたことを知
らされて献杯のち痛飲した記憶は朧げなが
らある、、それからのことは(いつものこと
だが)よく覚えていない。
まだ明るかったようだ。酔拳ならぬ酔写し
ているなぁ、、X100Ⅵの手ぶれ補正機能
はよく効いていることは確認できた。
でも確か夜スナップでNiSiフィルターの
試し撮りしようとしていたはずなんだが、、
ふらふら千鳥足状態だったようだ。どうも
ふらりふらりと大名から西鉄大牟田線天神
駅方面へ彷徨った、ようでござる、、


天神ぶらり、ふらり09

2024-07-11 | Weblog
舎弟くんが予約した店にはガーデンシティ
から徒歩3分で着いた。拙者が入り予約席
に座るや否や彼が汗だくで飛び込んで来た。
「お待たせして面目ござらぬ」
「大儀である、さ、先ずは一献」
ビールを一気に呑み干し、直ぐに焼酎、
汗を引っ込めるため水割りセットで。
舎弟くんは軟弱にもソーダ割セットでw
それからは各々浴びるように。
「あ、そうそう、ところで腕時計やろうと
 思って持ってきたでござるよ」
「えっ!頂けるのですか?」
「何かと世話になったんでね、安いモデル
 で相済まぬが気持ちでござる」
「かたじけのうございます、大谷選手に
 なった気分です。大切にします」
「礼には及ばぬ、気にめさるな、さ、呑も」
ジャブジャブ
グビグビ
まだ16時前でござったが、かつての拙者と
舎弟の狼藉悪行を肴に愉快な宴が始まった。
博多のめんこい女性の楽しげな笑い声を
癒しのBGMとして。



天神ぶらり、ふらり08

2024-07-11 | Weblog
少年が青空の下、無心に駆け回っていた。

🎵夏が過ぎ 風あざみ
   誰の憧れに さまよう
   青空に残された 私の心は夏模様

夏はまだ始まったばかりなのに、壮年時代の
おじさんは頭の中で井上陽水氏の少年時代
がリフレインしていた、、
そして、一刻も早くビールを呑みたくなった。

天神ぶらり、ふらり07

2024-07-10 | Weblog
こどもは走り回るのが好きだ
女子は自撮りが好きだ
博多のおじさんは山笠が好きだ、、

天神ぶらり、ふらり06

2024-07-10 | Weblog
「何分で来れる?」
「20分で参上仕ります」
「苦しゅうない、ダッシュで来るように」
「ぎょ、御意」
不適切にもほどがあるLINEを済ませ舎弟
が来るまでの時間、ガーデンシティの
回廊をぐるり回って何枚かスナップした。

天神ぶらり、ふらり05

2024-07-10 | Weblog
所用は思ったより早く済んだので
「可及的速やかに呑み屋の予約を」
と本日お供してくれる舎弟にLINEした。
「御意」
数分後に5軒のリストが届いた。
「苦しゅうない、任せる」

さすがイベンター、相変わらず仕事が
はやいでござる。
腕時計を見るとまだ15時過ぎだった。

天神ぶらり、ふらり04

2024-07-09 | Weblog
で、NiSiのAllureソフトフィルターだがなる
ほどソフトに写る、、た、たぶん、、そういえば
夜スナップで効果が現れると紹介されていた
気もするが真っ昼間なのでよくわからぬ。
それにしても暑い、脳味噌が煮え沸ってきた。
狛犬様もバテて白いお顔になっていたw


天神ぶらり、ふらり03

2024-07-09 | Weblog
広告会社勤務時代毎日通っていたビルも消え
いつのまにか新しいビルが聳え立っていた。
拙者が柳生新影流兵法の鍛錬していた道場、
といってもエアコンもない古〜い体育館、
夏は死ぬほど暑かったなぁ、、
その跡形もなく大名ガーデンシティに変貌
したでござるよ。巨大な窓にリフレクション
した夏空?が眩しかったけど美しかった。