薩摩芋郎 STORY

100の議論より100円の寄付。
人生は100の苦しみ1回の喜び。
SHOCHU IS MY LIFE

そうだ、山鹿に行こう

2016-07-16 | Weblog
過日、山鹿の某ホテルの副社長が約1年ぶり?にひょっこりバーにやってきた。
もう社長=若女将ともども20年くらいのつきあいになる。
「おー!心配してたけど、なかなか連絡できなくてゴメンな。」
「心配するよりお金くだされ〜」
「・・・す、すまぬ。。細々と寄付はしてるんだよ。」
「熊本は台湾の方々から2億の義援金いただいてですね。お返しというか感謝の気持ちで
 関係者がお見えの時、純金の山鹿の灯籠を贈らせていただいたんですよー。」
「やっぱ、台湾はいいねー素敵な国だねー」
とかいろいろ彼のMacのノートPCの映像など観ながら話したが山鹿、平山温泉方面は
被害がほとんどなく
「じゃあ、10年前の弊バーの損害のほうがひどかったのねー。
 むしろこっちにお金くだされ〜」
などと冗談がいいあえてよかったよかった。

とはいえ、熊本全体の落ち込みはひどく、ホテル予約もかなりの減少だという。
幸い、復興業者団体や、ボランティアさんの宿泊でなんとかやりくりできてるそうだ。
それからかなり呑んだのでよく覚えてはいないが・・・
「明日は大牟田駅から団体の迎えなので帰ります。」
と、いって帰られたような記憶もかすかにある。

福岡からだったら約1時間で行けるロケーションらしい。たぶん。
みなはんもよければ行ってくだされ。