薩摩芋郎 STORY

100の議論より100円の寄付。
人生は100の苦しみ1回の喜び。
SHOCHU IS MY LIFE

吉田次郎作守り神「シーサー」降臨

2006-07-18 | Weblog
かなり過日、新進気鋭の漆喰シーサー作家「吉田次郎」先生と、ふとしたことで知り合い
(わしたショップ主催のシーサー教室)先生ご指導の下、下手くそなシーサーを制作した
のですが、なぜか先生だけは僕のシーサーを気にいってくれ(お世辞でもうれしかった)
「知り合えてよかったです。あなたの作品が欲しいくらいです。よろしければ、僕の作品
 どれでもいいので差し上げます。」と言われ、恐れ多くも頂いたのが写真のシーサー。
身長約50cm、全長約40cm、幅約30cm、体重約20kgの威風堂々のフォルムですが
とても愛嬌のある大作です。THUNDER BARの魔除け、守り神として降臨、ご着任してい
ただいたので毎夜、いっしょに仲良く泡盛、ときどき焼酎を酌み交わそうと企んでいます。
「うれシーサー、沖縄サイコーさー」

沖縄の人を甘やかすと・・

2006-07-14 | Weblog
「いいんですか~沖縄の人を甘やかすと大変ですよ~」

 昨日、僕は沖縄の三線唄者が20時頃来てくださると聞いていたので16時頃から
ビール→泡盛を沖縄音楽をBGMにぐだぐだひたすら呑み続けていたのだが、彼が
BARにやって来たのは、遅れることたったの3時間後の23時頃だった。いやはや
沖縄時間恐るべし。で、泡盛ロックをなみなみついでさしあげ、4~5杯呑んで
いい気分になりんしゃった頃、三線LIVEが始まった。
やっぱ本物のオキナワンが弾き唄うと違う。すっかりスローな島時間がまったり
ゆーったり流れた。まだ20代なのに昔の島唄,民謡をたっぷり唄ってくださった。
僕も沖縄行った気分を堪能し、さらに泡盛をモリモリ呑む。そうこうするうちに
1時2時3時と時は流れ、他のお客さんも帰り二人とも泡盛モリモリ泥ドロ酔い
僕は泡盛はあまり呑めないのだが(5合くらいしか呑めない)彼が気をつかって
「まだ、時間、大丈夫ですか?」
「いいさ~まだまだ呑むさ~!」と軽々しく沖縄風に応えてしまったら・・・・
『いいんですか~沖縄の人を甘やかすと大変ですよ~何時まででも呑みますよ~』
忘れていた、沖縄の人は朝まで平気で呑むことを・・
気がつくと4時をまわっていた。冷静に考えると僕は12時間呑み続けていたのだ。