薩摩芋郎 STORY

100の議論より100円の寄付。
人生は100の苦しみ1回の喜び。
SHOCHU IS MY LIFE

焼酎お湯割党公約

2014-11-20 | Weblog
消費税10%の前に実現する10のこと
1/衆議院議員定数半減
2/参議院廃止
3/天下り財団法人廃止
4/宗教法人課税
5/パチンコ税課税
6/40年以上の原発即廃炉
7/公務員給与削減
(警察、自衛隊、消防、小中高の先生を除く。ただし有能な公務員は給与アップ)
8/高額年金受給者(公務員など)の減額
(現金ではなく期限付き商品券の支給で消費意欲向上)
9/新築ビルの緑化と太陽光発電設置の義務化
10/焼酎の酒税減税

健さん(涙)

2014-11-18 | Weblog
「(おっ!健さん)」
ペコリ(一瞬、目が合った拙者は反射的に頭を垂れた)
コクリ(健さんは、ほんのわずかに頭を傾けた)

新聞社でのうちあわせを終え、そのフロアのエレベーター前の扉が開いたとき
高倉 健さんがエレベーターの奥でポケットに両手をつっこみ
まさしくゴルゴ13の様相で立っていた。
上のフロアの新聞社でのプロモーション?の帰りだったのだろうか。

渋い。渋過ぎる。
エレベーター内は5,6人いたが誰も言葉を発せず、
1階までピンと張りつめた空気感だった。

今から25年?30年?ほど前のこと。
あの頃の健さんの年齢が今の拙者くらいだったのだろうか。
男としての凛とした立ち居振る舞い、圧倒的な存在感、、、違いすぎるだろ。

最近では、健康食品のCMでしかお姿を拝見できなかったけど、
散り際も、男。
きっと、病名も病状も公表せず
静かに彼の世にいかれたんだろうなあ。

カッコ良過ぎるなあ。
昨夜の出来事でさえ、うろ覚えの私だが
エレベーターでの遭遇は、昨日のことのように鮮明に覚えている。
まるで映画の1シーンのように。

わずか1分程度だったけど、同じ空気が吸えて、拙者、ちょっとだけ幸せです。

酔読はススメない

2014-11-10 | Weblog
読書の秋なので、夜な夜な、読書浸けでござる。
しかーーーーし、
読んでいる時は、
「なるほど、、ふむふむ、そうゆうことか!」
「泣きたくなるなあ、そうそう、拙者の考えもそうそう、、ウルウル、、」
などと
ブツブツ、云っている。
たぶん、、
で、
翌日の夜半、

「なるほど、、、ふむふむ、、、そうそう、、」
と、呟き、、ふと、我に返る。

「・・・・これって、、昨夜、、、読んだ、、、、よね?」

そう、すっかり、読んだことも、共感し感動したことも、泣いたことも
きれいさっぱり、爽快になるほど
忘れているのである。

どうだ!

・・・

と、いうことで、しばらく、本棚の本は増やさないでおこう。

そうしよう。