神秘の古社「出雲大社」篇お終い 2024-06-20 | Weblog 天正八年(1580)、毛利輝元氏によって寄進され寛文六年(1666)、孫である長州藩主毛利綱広氏により造り直された銅鳥居。銅製の鳥居としては最も古い鳥居とのこと。神様と人間界の境界である鳥居を最初にデザインした方は一体何方であろうか?美しすぎるシンメトリーでござる。銅鳥居から松の参道の三の鳥居を拝み、もう一度御本殿に向かって深々と頭を下げ出雲大社を後にした。 #GRⅢx #出雲大社 « 神秘の古社「出雲大社」09 | トップ | 広島、そして博多 »