X-T3:中の島ブルース3

キャンペーンポスター用のモデル撮影や
TVCM撮影での演出、レイアウト、照明、
トリミングなんかでカメラマン(ムービー
&スチール)、演出・監督とあーだこーだ
と不適切にもほどがある昭和のノリで
やりあったもんだ。あ〜楽しかったなぁ。
その頃のスチール撮影カメラはほとんど
がCanon、報道系はNikonだったなぁ。
その中に頑なにLeicaのRやMシステム
で撮るフォトグラファー(主にユーラシア
で暗躍)がいて当時から日本国中一緒に
撮影(拙者はディレクター)してきた。
その悪友の影響で拙者もライカのM6,R6
+ズミクロンやズミルックスを会社の
経費で堂々と購入しよくわからないまま
テゲテゲに撮影を楽しんでいた。

X-T3:中の島ブルース2

拙者、学生時代から広告会社や企画会社で
バイトして時々イベンターとしても暗躍、
現場を任されたりしてた。その流れ？で
広告会社に就職して支社営業→本社マー
ケッター→企画プランナー→雑誌編集→
独立→営業兼プランナー兼クリエイティブ
ディレクター兼イベンター兼ライター(時々
経理)だったため自然とプロカメラマンと
の関わりが多く、なので多少はカメラ(構図
等含)のことを理解しているつもりではある。
(無論プロのテク、スキルとは程遠く下手で
あることも)

X-T3:中の島ブルース1

暇だったので(いつもだが)車で那珂川上流
に(拙宅から約20分)ある中の島公園に
出かけた。溺愛する子供たちが小学校低学
年の頃まで夏によく水遊びしに行っていた
那珂川の中州にある小さな島でござる。

久しぶりにFUJIFILM X-T3×XF18-55
の組み合わせをピークデザインのスリング
バッグに入れて。(カメラ約540g,レンズ
約310g、総重量約850g)
このレンズズームなんだがとにかく軽くて
コンパクト。キットレンズで10年以上前の
レンズとは到底思えないスンバラシイ写り
をしてくれる。無論レッドバッジや単焦点
レンズ(重くて高いので万年金欠病の拙者
は持っていない)には敵わないのだろうが。