マタギ親爺の晴釣雨呑

定年退職したタヌキ親爺が晴れたら魚釣りや狩猟などして雨が降ると呑んでいる日々の出来事

狩猟期間が終わった

2019-03-13 06:19:07 | 日記


これで狩猟期間が終わるが今年は豚コレラ問題で県からの通達が何度もあって、県の半分が狩猟禁止となってしまった。

お陰でこの地区は禁止処置が取られなくて、野生のイノシシの豚コレラの検査でも陰性が出ているのでホッとしてる。

もう陽性反応は出ないだろうと思っているとまた、A評価を受けたと言う養豚場での発生でありガックリとしてしまう。

まあ、A評価といっても監査の時だけそれなりに体制を整えておけば良いので、普段どうしているのかが問題であるが。

そんなわけでハラハラしながら狩猟をしていて、20頭位の獲物が獲れたが半分はシカであり全部友達が持って帰った。

イノシシは1月で美味く無くなるので止めたが、3月になっていくつもの檻に50キロクラスの大物が何頭も来ている。

今期に獲れたイノシシは10頭位だが、20キロクラスがほとんどで小さいのは5キロ以下で逃がしてやったぐらいである。

まあ、これ位のイノシシは柔らかくて肉的には美味しいが、肉の量的には取れる所が少ないので面倒であるが仕方が無い。

4月なると有害捕獲がまた始まるので、講習会の案内が届いたし慰霊祭の案内や鉄砲検査の案内も届いたのでこれから大変だ。

まあ今回は喜んだのは友達であろう、狩猟税も払うこと無く見回りもしなくてシカをゲットしているのだから。

余談だが、木村拓哉がテレビで一番今まで美味しかったのは、シカの生のレバー丼だったと言っていた。  本当かい ?


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