マタギ親爺の晴釣雨呑

定年退職したタヌキ親爺が晴れたら魚釣りや狩猟などして雨が降ると呑んでいる日々の出来事

驚きのレデース鮎釣り大会

2015-07-07 06:32:16 | 日記


先週の増水のため5日に順延となった岐阜清流レデース鮎釣り大会が根尾川で開催された。

会場に着くと事務所前の駐車場は車で満車である。根尾川鮎釣り大会とレデース大会がダブったみたいだ。

これだけの人数がここで釣るのかとビックリしたが根尾川鮎釣り大会の予選は上流でやるそうであり、その選手達が異動すると駐車場はガラガラになってしまった。

レデース大会の受付が始まっても人が集まらない。大会が順延となったため選手が他の大会に行ってしまったと思われる。

ひどい大会になりそうであるが優勝が出来るチャンスでもあるので女房にこのチャンスを逃したら2度と優勝は無いぞと発破を掛ける。

釣り場はこの川では一番良いポイントが取れた、地元の人も良い場所へ入ったなあそこしか釣れないと女房を見ながら、あの選手が優勝やなと言う声が聞こえてくる。

しかし、それで終わり。結果は散々であったので言わない。中スポでも見て下さい。しかし参加賞はバッチリもらえた。1000円の参加費で囮も日釣り券も入ってこれだけの賞品がもらえるって最高である。

さすがに県の漁協組合の主催である。これで終わりと思っていたらこれから食事が用意してありますからと付き添いの人も来てくださいと全員隣のヤナに案内される。

えー。。。  いいのかな ? 弁当でも出るのかなぁ、、と思っていたら、全員に鮎のフルコースの料理が出た。

何と言ってもヤナで鮎のフルコースである、安くても1人3500円、2人で7000円である。1000円しか出して無い。  参加者全員の目が点になっている。

もう一度主催者に確認。本当にいいのですか ? どうぞ食べて下さいとのこと。  早速ピールを注文。さすがにこれは自腹である。

すごい大会であったが、根尾川の組合長からの話は次のブログで書きますので必ず見て下さい。




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