マタギ親爺の晴釣雨呑

定年退職したタヌキ親爺が晴れたら魚釣りや狩猟などして雨が降ると呑んでいる日々の出来事

アジとトンビ

2018-10-11 05:03:30 | 日記


鮎釣りも終わってすることが無く、海に田舎のBMW【軽トラ】に竿を載せて敦賀方面に小アジ釣りに向かった。

昔、車は会社から支給されていて、その車で魚釣りに出かけたがコマセをトランクに入れて移動したらこぼれた。

自分の車なら買い換えるが会社の車ではそれは出来ないので、会社にバレないように掃除しなければならない。

そのコマセの匂いは強烈で掃除をしようとしても吐きそうな猛烈な匂いで自分で出来ずに業者に仕方なく出した。

帰ってきた車は脱臭剤を撒いてもしばらく臭くて困ったことがあったが、軽トラは荷台でこぼれても水で洗い流せば良い。

釣り場には数人の釣り人がいただけで釣り場はガラガラである。さすがに休みの日と比べると平日は釣り人が少ない。

コマセを入れてサビキを海に入れると、ビリビリと当たりがあり小アジが3匹付いてくる。 なんて小さいのだ。。。

小アジで無く、豆アジである。頭を落としたら身は半分で食べる部分が無い。しかし、ボロボロと何匹か一度に釣れる。

時々、手のひらサイズのサンバソウやチンタも釣れるので、それをトンビにやるとすぐに飛んできて拾っていく。

今回はカモメが待ち構えているので、釣れたフグを投げるとすぐに飛んできて目の前でUターンする。フグは駄目か。

サンバソウなど鳥にやっていると、近くで釣っていたおばちゃんが鳥にやるくらいなら、私にくれと言うのでやる。

取りあえずアジが小さいのでクーラBOXが一杯にならない。時々アジを食いに来たサゴシが横で釣れている。

サゴシもいいなぁ。別の場所ではツバスも釣れるらしいので小アジを餌にしてそちらを狙った方が面白いと思う。

次回はこの釣りにしようと決めた。

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