豚コレラの感染が止まらないのが困るが、感染地区が遠くに飛んで田原でも発生したと言うが、イノシシが原因で無い。
養豚場に出入りしているトラックのタイヤなどに付いた土などが、感染源と考えてみたが県は違うと発表している。
数日前にテレビで中国餃子から豚コレラのウイルスが検出されたと言っていたが、これが日本に輸出されていたのかと思う。
外食産業でこの餃子が食べ残されて、その残飯を豚の餌として食べさせたので感染したのでは無いだろうかと考えるしかない。
豚コレラは中国などで爆発的に発生しているので、死んだ豚を勿体ないと内緒で食肉として市場に出しているかも知れない。
豚コレラで何万頭もの豚を殺処分していて、今まで残飯を食べさせていた豚がいなくなったので残飯の処理が出来ないと言う。
豚の糞なら肥料として利用できるが、残飯の処理は生なのでその処理費用は大変な額になり、別の大きな問題が発生する。
狩猟はもうじき終わるので、次回の狩猟が始まる前にこの豚コレラ問題に終止符が打たれることを祈るしかないが。
しかし、この前は鳥インフルエンザで鶏が大量に殺処分されていて、カモは感染しているから駄目だと言っていた気がする。
また夏には鮎が冷水病で大量に死んでいて、今の時代は変なウイルスが蔓延しているのではと思ってしまう。
30年ほど前に豚コレラが発生したとき、地元の漁師などが死んでいたイノシシを拾ってきて食べたと言っていた。
こんな病気は昔も発生したし、今後も発生するだろう。