ツンデレちゃん

最近のトレンドは、ただの「萌え」ではなく、「ツンデレ」だそうで。

ずっと「シンデレラ」のもじりか何かだと思ってましたが、どうやら
「最初はツンツンしてるんだけど、ある程度親密になると急にしおらしくなっちゃうタイプ」のヒロインのことらしいです。

…雪ですか！！
スターシャもそうですが、松本ヒロインの大半はこの傾向がありますね（笑）
時代を超えて愛されるヒロインの条件の一つが解明できて、ちょっとうれしいです。

プロの技術をリスペクト

画像はゲーム原画その２。
ペン入れは、失敗してもフォトショップで直せばいいのだ。
思い切って元気にいこう！

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製作中のゲーム「ときめけヤマト★メモリアル大作戦（仮）」。

もちろん、ゲームは自分ひとりの力で出来るものではありません。
プログラムが分からない人にも簡単にゲームを作れる無料（！）ツールや、無料の音楽・写真素材サイトの素材に頼りきっています。
ヤマト関係のCGも、M19981-KOBEの長田艦長のご協力をいただけることになりました。
ほんの妄想から始まったバカ企画が、かなり力を注いで制作することになりました（本質は「馬鹿」ですが）。3月以降になるとは思いますが、きちんと最後まで作り上げて公開したいと思いますので、気長にどうぞひとつ宜しくお願いします。

今回のゲーム開発は、とにかく簡単なツールで、シンプルにをテーマに作っているのですが、やってて一番強く感じたのは「これを仕事にしている人は凄い」ということです。
イラスト一つにしても、自分のは立ち絵を画面内に並べるだけで、バランスの悪さや仕上げの甘さが目に付きます。
ゲームシナリオも、イラスト・音入れが完了したパートから、順次、実行して不具合が起きないかチェックするデバッグ作業も行っていますが、コレがめんどくさいです。全ての選択肢で試してみないといけないし、必ずどこかしら間違いが出てきます（いきあたりばったりで作ってるせいだけど）。
シンプルなノベルタイプでこうなんだから、３Dアクションなどを作っているプロの仕事はどれだけしんどいんだろうと、思わず遠い目をしてしまいます。

プロフェッショナルの技術には、改めて尊敬の念を抱くようになりました。

少年夢幻

画像はマンガ少年版「夢幻紳士」。

濃厚なエロスを感じさせる青年夢幻もいいけれど、
天真爛漫でミステリアスな美少年もええですな！

事件が発生した！と警察が慌てて駆け込んできたら、
「実はもう捕まえてあるのです」
と犯人を突き出すのがお約束でした。

思い切りコメディ方面に振り切ったシリーズもあるそうなので、そちらも見てみたいところです。

夢幻紳士

『夢幻紳士　幻想篇』より、夢幻魔実也。

２０世紀初頭の帝都を舞台に、不思議な能力を持つ探偵・夢幻魔実也が様々な事件を解決する、オムニバスストーリー。２０年以上の長きに渡り、続いているシリーズです。

何気なくブックオフの100円コーナーで『夢幻紳士』をいくつか買って以来、高橋葉介にハマってます。
初期作品集『ミルクがねじを回すとき』あたりは、画面に松本零士的エロティシズム＋寓話的要素が色濃く出ていて、これもまた良いです。

最新作『幻想篇』での夢幻紳士は、謎の幻覚に悩まされ、現実と悪夢を行き来する主人公「僕」の精神の中に現れる探偵として登場します。
仮にも探偵モノなのに、まさかの夢オチ！

ハッタリと破綻のギリギリのラインで紡がれる、妖艶な独特のビジュアル世界。
『幻想篇』の後も、『逢魔篇』『迷宮篇』、セルフリメイク『回帰篇』と続きましたが、個人的には『幻想篇』が一番好きです。昔の『怪奇篇』も好きですが。
全１１話、一話完結のようでいて、実は終盤で複線が一気に回収されるという、絶妙な構成が最大の魅力かと思います。

画面は開発中のものです

ゲーム企画から、画面レイアウト案。
だいたいこんな感じでキャラが表示され、テキストを読み進めていきます。
イベントごとに一枚絵も少し入る予定。
背景画像は仮のものです。（自作メカニック画像はこんなものです…）

ちょっとながめのお正月休みは、寝込んだりゲームに没頭したりさらに風邪が悪化したりの堂々巡りでした。
実家も、喪中と言うこともあって、正月行事はほとんどキャンセル。来年以降も、この「楽さ」に流されて、どんどん簡略化しそうな気がします。
なんていうかグダグダ？
明日からまた営業が始まるので、生活をまともに直したいです…