セイナルボンジン

時代を逆行する大きなお友達ブログ。宇宙戦艦ヤマトや東映特撮ほか。

ヤマト2199第1巻

2014-09-28 22:42:33 | ヤマト

Blu-ray「宇宙戦艦ヤマト2199」シリーズ鑑賞中。
実は、今初めて開封しました。買ってはいたのですが、劇場で2回、TV放送を録画して数回観たら、何か満足しちゃってたのよね。

第一巻は1話と2話。大筋は原作を忠実になぞってるけど、テンポが速くて情報量が多い!


2199は、最初はちょっと馴染めないなーと思ったのですが、何回も観てるうちに慣れたというか。
凄く細部まで拘ってるなあというのが、繰り返し観てると本当によくわかりますね。
とりあえず第一話は、サーシャが色っぽいなと思いました!
今作のガミラス、イスカンダルチームのデザインラインが凄く気に入ってます。
描くのむつかしいけど。

冒頭の、沖田艦長と古代守の台詞なんかもそうですが、原作の台詞を生かしながら、上手いこと辻褄が合うよう構成したなあと感心しきり。


「その名は、ヤマト」
第2話はヤマトがついに発進します。
沖田艦長がかっこいいのよ。ちょっと、そこだけ絵も昔風になってたし。
親友同士という、土方さんもイケメンですわ。

どうでもいいけど「抜錨(ばつびょう)」って言いにくいよね!

宇宙戦艦ヤマト復活篇

2014-09-21 21:15:23 | ヤマト

妄想落書き☆もしもヤマト復活篇に続編があったら

佐々木美晴「お、緊急配備だ。じゃあな美雪、あとは頼んだよ」
古代美雪「ダメです!先生は怪我人の手当てが先!全く、何考えてんですか?」
佐々木美晴「おお・・・艦長も頭が上がらんワケだ・・・」

宇宙戦艦ヤマト復活篇 (2009年 西﨑義展監督作品)

冒頭「原案・某政治家」で萎えるとか、
相変わらずポンポン特攻し過ぎとか、
現場の1軍人のプライドと国家の命運が同列なのはおかしいとか、
若者の描写がステロ過ぎとか、
あのふざけた女医は何なんだとか、
ツッコミ所は満載ですが、まあ、何だかんだ言っても楽しく見ることが出来ました。
あの大雑把で熱いノリというのは、決して嫌いではないです。

やったーラスボスやっつけたぞ、と思った所に出てくる超巨大戦艦、と言ったお約束もバッチリです。

2199ではなく、昔の「ヤマトシリーズ」の正当続編ということで、今となってはビミョーな立ち位置の作品ですけどね。

出演者を見ますと、広川太一郎といい、青野武といい、納谷悟朗といい、永井一郎といい、何故か多用される「サーシャわが愛」の島倉千代子といい、ここ数年のうちに亡くなられたベテラン勢が非常に多いことに何だか切なくなっちゃう今日この頃。

お題に挑戦その2

2014-09-15 23:07:16 | 落書き

たぬ子が女子になったら 
身長:152cm 性格:天然 胸:Dカップ
髪:ミディアムのふわふわ 色:薄茶色 
目:ぱっちり 色:薄茶色 好きなもの:絵を描く 

http://shindanmaker.com/199148


何年かぶりに断捨離ブームが到来し、
ここ数週間、せっせと家の片付けしてました。

大事にとって置いた「セクサロイド」(昭和52年刊)の単行本がどうも虫にやられたらしくてショックです。変なカスとか散らばってたし。
電子書籍化もされてるのだから、いっそ処分してしまおうかとも思ったのですが、とりあえず晴れてた時に天日干ししときました。

「ヤマト」や「松本零士」と名がつけば、とりあえず片っ端から買ってた時期もあるのですが、今はネットの古書店やレンタルサービスなんかも充実してるので、手持ちの本やDVDは本当に気に入った物だけに厳選した方がいいのかもね、と思ったりする今日この頃。