セイナルボンジン

時代を逆行する大きなお友達ブログ。宇宙戦艦ヤマトや東映特撮ほか。

家電の夏

2011-08-14 20:35:23 | Weblog
PCを擬人化というお題に挑戦したところ、何かを見失ってしまったようです。

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唐突ですが、愛用していたノートPCが昇天してしまいました。

正確には液晶がイカれただけなのですが、購入したのがちょうど『特捜戦隊デカレンジャー』にハマってた時だから、かれこれ7年前ですか。リカバリを繰り返して頑張って来たのですが、いい加減、動作も遅いので買い替えることにしました。7年間ありがとう、VAIOくん。

ていうか、デカレンジャーからもう7年ってことに軽く衝撃なんですけど。

で、新しく買ったのは東芝のdynabook。いや…とにかく薄くて軽くてびっくりですよ。メモリも8GB積んだパワフルさん。
ようし、久しぶりに絵を描こうかね!と意気込んで10年モノのスキャナを引っ張り出したところ、メーカーのドライバがWindows7に対応しておらず、途方にくれました。全く不調のないスキャナも買い替えなければならないとは想定外ですが…ま、いっか。

敦賀弾丸ツアー

2011-04-23 18:14:54 | Weblog
007悪役列伝その22『慰めの報酬』より、グリーン。
前作とうって変わって、現実的な敵キャラでした。
邦題のセンスの良さですごく得をしたと思うの!
クレイヴボンドの「残酷な二枚目」って感じが光っていて、よかったですよ。

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そんなこんなで、GWは敦賀シンボルロードに行くことにしました。
青矢印服着て、真田さんとツーショット撮りたいなあ~

2泊5日の強行軍ですが、元気に楽しんで来たいと思っています。

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2011-03-24 00:00:27 | Weblog
朝のスーパーヒーロータイムが復活しましたが、通常のCMなしの異例の放送でした。
ヒーローは、どんな時も子どもたちの希望であり続けて欲しい。
この放送で、一人でも多くの人に笑顔が届きますように。

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震災のショックは未だ冷めませんが、今を平和に生きている自分たちは、このことに感謝しながら、日々の生活に一生懸命向き合っていかねばならないと強く思う今日この頃。

新年度ももうすぐ始まります。
新たな出会いに向けて、腹を決めて取り組みたいと思います。
不安もいっぱいあるけどね!

宇宙から日本を見てみよう

2010-12-08 23:31:35 | Weblog
「くもじいじゃ!」


テレビ東京の『空から日本を見てみよう』という番組が気に入ってるのですが、最近、案内役の「くもじい」の声が総統閣下=伊武雅刀ということに気づいて、とてもびっくりしたことでありますよ。

くもじいも、アシスタントのくもみちゃん(CV:柳原可奈子)も、取材先に対して好き勝手なこと言いまくりでステキです。

ひたすら上空・地上から日本の景色を追っているだけで1時間番組が成立するということに衝撃をうけました。テレ東おそるべし。

追悼・・・

2008-03-09 22:06:49 | Weblog
キャプテンフューチャーのコスプレをした守兄さん。

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Yahoo!のトップニュースにも載っていましたが、
声優の広川太一郎氏が亡くなられました。

自分には『名探偵ホームズ』、そして『宇宙戦艦ヤマト』の守兄さんのイメージが強く、大好きな方でした。
ほかにも、洋画吹替における、007のロジャー・ムーアのようなダンディな二枚目から、明らかに俳優は何も喋ってないシーンでもお構い無しにガンガン吹き替えちゃってるクレイジーな広川語録の数々が忘れられません。言葉であの面白さを説明するのが難しいですが・・・

どんなにクールなキャラクターでも、どんなに頭のネジが2,3本飛んじゃってる演技でも、そこにはある種の温かさと、理知的な空気が感じられました。
謹んでご冥福をお祈りいたします。


暴走アドリブで有名なTVオンエア版の『モンティ・パイソン』がDVD-BOX化するらしいけど、ちょっとみたい今日この頃。
なお、自分が一番好きな広川ギャグは、「よし、行こう!」と張り切る(というか、脚本上そう言うべき)場面での、ゆるめな一言です。

「熱血~」

ナノ子さん

2007-02-04 17:20:15 | Weblog
適当に描いた落書き

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少し前になりますが、年末年始の長距離移動に際して、「i Pod nano」を買いました。
カラーは緑。小さな体でおすましさんですが、パワーはバッチリの優等生。
「ナノ子さん」と名前をつけて、愛用しています。
中身は濃ゆい曲ばっかりですが。

何気なく「よく再生する曲 トップ25」を見ると、意外な曲がトップに来てたのが面白かったです。
「私、そんなに破裏拳ポリマー好きだったっけ?」みたいな(笑)

ドキドキの復活

2007-02-01 00:38:02 | Weblog
イメージ映像
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『カノッサの屈辱』が、2月に特番で復活するそうで。
先日、教授の似顔絵に挑戦したばかりなので、このタイミングにビックリです。
しかも、新教授役はあの伊武雅刀氏だ!!

…また、こってりしたところで来ましたねぇ。
あと、伊武氏の公式サイトってどうやって見たらいいのかわからないのですがどうしたらいいのでしょうか(どうでもいい)


それから、水戸黄門の風車の弥七親分が、この4月から内藤剛志で復活するとか。
なんか・・・イメージが未だにぴんとこないんですけど。先代の伝統がありますからねぇ…
ただ、内藤氏はドラマでも活躍しすぎってくらい活躍しているし、近年はバラエティ番組などにも多く出ていて、バイタリティのある方だなぁと思うので、きっと弥七親分も新たな魅力を出してくれると思っています。少なくとも石坂黄門の時のコロッケよりは、断然期待していますよ。

水戸黄門は、最近、変にハヤリのファンタジー漫画の手法を取り入れてサムいことになっているのがちょっと気がかりです。

自分に不行届

2007-01-22 23:52:22 | Weblog
大分前に書いたイラストの、ボツバージョンを発掘。
さあ、何処が違うか解るかな?(ヒント:相方)
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最近、安野モヨコのエッセイ漫画『監督不行届』を読みました。

オシャレな漫画家として有名な安野氏が、『エヴァ』の庵野秀明氏(弩オタク)との結婚生活を描いたもの。徐々に夫のオタクさに影響されていく日々を面白くつづっています。凄まじいオタクネタの数々は…とりあえず私は半分くらいついていけるかな?程度。
単なるノロケ漫画ではなく、純粋に読み物としても面白いのでオススメです。

ただ、これを読んで、妙に身につまされるものがありました…
「オシャレしてお料理もする、普通の女の子になりたい」と願いながらも、ここ数年で急速にオタク化が進行している自分がいるのです。
自分の場合はオタクな旦那(彼氏)がいるのではなく、大人の経済力と自由なスペースと、孤独な時間が増えたためですが。これまで潜在的にあったオタク的物欲が、徐々に実行されている気がします。

もっとも、松本零士関連作品と東映特撮以外はほぼ守備範囲外なので、自分のオタク濃度自体はたいしたことないと思いますが。というか、そう思いたい。