中韓留学生には
奨学金の返金義務がないのに日本人は返さないといけないのは
国が日本人を差別しているのでしょうか?
外国人留学生の奨励金を廃止すべきと思います。
これだから
中国人は日本は素晴らしい国と思うのは当たり前、これからも
日本留学が止まることはないでしょうね。
そのおかげで、東海大学の教授とかになって、日本つぶし、、
韓国系日本人、中国系日本人の大学教授は1000人を超えているとか?
ソースカラ
中国・韓国からの留学生全てが奨学金を得ているわけではない。また留学生に対する奨学金には合理的な理由がある。
最近、上記のような主張が右派・保守派の論客の間で流行っているようです。たとえば田母神俊雄氏はこんなことを言っています。
例えば今、我が国に外国人留学生は16万人おり、その半分は中国人です。日本政府は彼らに毎月約14万5000円もの返還不要の奨学金を与えています。国立大学の学費は免除、私立大学の学費は政府が負担しています。加えて家賃の補助までしていますが、日本の大学生には1円の補助もありません。ここんなおかしさがまかり通るのも、日本政府が中国や韓国に度を越した配慮をするからです。当たり前ですが、日本の税金は日本人のために使われるべきです。
ソースカラ
ギリシァや韓国やメキシコや東欧各国でもあるのに、日本には国費の返還不要の奨学金がないのである。
政治家は生活保護や年金の話ばかりしているが、そもそも払った額の6.6倍も年金をもらっている70代と、2.2倍しかもらえない20代(関連記事)。本当に世代間格差がひどすぎる。高齢者対策はコストだが、優秀な若者のサポートは投資である。若者に投資をしない国に未来はないと思う。
返還不要の奨学金の制度を国会に提出してくれる衆議院候補者がいれば、党に関係なく一票いれますからよろしく!!!
んで、話は変わるが、本日驚いたのがこれ。ひと言でいうと、優秀な学生のための奨学金制度をそうでない学生が食いつぶしている構造が見える。
借りるのも返すのも親の仕事? 浮き彫りにされた奨学金返済延滞者の問題点とは
元データはこれです。日本学生支援機構の奨学金は利息のあるのとないのがあるが、返還しなくてはならない。が、滞納者が5.5%もいて、それが運営に大きく負担となっているわけだ。
ところがである。一番驚くのが自分が借りる奨学金は「返さなくてはいけないものだ」ということを奨学金手続き前に知っていたかどうかの調査結果。無延滞者は92.5%知っていたが、延滞者は56.1%と半数近くがそもそももらえるもんだと思ってたという・・アホかい。ローン借りて返さなくていいと思ってた的な・・。
借金するのに説明もまともに読んでない!!
日本学生支援機構のサイトを見ても、返済についてはくどいほど書いているし、パンフレットにも明確にきっちり書いている。もちろん滞納が増えてから対策したのかもしれないが、それにしても滞納者の半数が申し込む前に返済義務があるのを知らなかったというのは驚きだ。
上の記事では「親が代わりに申し込んだから」と推測しているが、自分で書類を作成したのは無延滞者51.4%に対して、延滞者は32.7%と多少の差はあるが、無延滞者でも半数は親が代理作成しているわけで、ここがそれほど大きな差には見えづらい。子供に自分の収入言いたくないから書く親も多いでしょ。
やはり、「契約内容をきちんと読めない、理解できない」層が延滞につながっていると見てかまわないと思う。
さらに延滞している人たちは、どうして延滞しているのかというと。。
「本人の年収」を見ると、無延滞者は「200万~300万円未満」が25.6%と最も多いのに対して、延滞者は「100万~200万円未満」が24.0%と最も多く、延滞者の58.4%が年収200万円未満となっています。
説明もまともに読まず、勉強も努力もしないから貧困層となって借りた奨学金が払えない
という人たちがいて、これが奨学金制度に大きな負担となっていることがわかるわけです。もちろん全てがそうだというわけではない。頑張って勉強して働いても体を壊してしまったり、会社が倒産してしまったり、親族が病気で看病しなくてはいけなかったりで収入が途絶え、延滞してしまう人ももちろんいるでしょう。ただしこうした人たちは「申し込むときに返すもんだと知らなかった44%」には含まれないはず。
返済不要の奨学金だけでは解決できない問題
奨学金返済滞納の話題になると必ず「国が返済不要の奨学金を設定すべき」ということを言う人がいる。もちろん「国が返済不要の奨学金を設定すべき」には100%賛成だが、それと奨学金の滞納は関係ないと思う。なぜなら、どこの国であろうが基本的には奨学金は成績の良い学生に支給されるものだからです。
ところが日本学生支援機構の基準では学力についてはこうなっています。
奨学金の返金義務がないのに日本人は返さないといけないのは
国が日本人を差別しているのでしょうか?
外国人留学生の奨励金を廃止すべきと思います。
これだから
中国人は日本は素晴らしい国と思うのは当たり前、これからも
日本留学が止まることはないでしょうね。
そのおかげで、東海大学の教授とかになって、日本つぶし、、
韓国系日本人、中国系日本人の大学教授は1000人を超えているとか?
ソースカラ
中国・韓国からの留学生全てが奨学金を得ているわけではない。また留学生に対する奨学金には合理的な理由がある。
最近、上記のような主張が右派・保守派の論客の間で流行っているようです。たとえば田母神俊雄氏はこんなことを言っています。
例えば今、我が国に外国人留学生は16万人おり、その半分は中国人です。日本政府は彼らに毎月約14万5000円もの返還不要の奨学金を与えています。国立大学の学費は免除、私立大学の学費は政府が負担しています。加えて家賃の補助までしていますが、日本の大学生には1円の補助もありません。ここんなおかしさがまかり通るのも、日本政府が中国や韓国に度を越した配慮をするからです。当たり前ですが、日本の税金は日本人のために使われるべきです。
ソースカラ
ギリシァや韓国やメキシコや東欧各国でもあるのに、日本には国費の返還不要の奨学金がないのである。
政治家は生活保護や年金の話ばかりしているが、そもそも払った額の6.6倍も年金をもらっている70代と、2.2倍しかもらえない20代(関連記事)。本当に世代間格差がひどすぎる。高齢者対策はコストだが、優秀な若者のサポートは投資である。若者に投資をしない国に未来はないと思う。
返還不要の奨学金の制度を国会に提出してくれる衆議院候補者がいれば、党に関係なく一票いれますからよろしく!!!
んで、話は変わるが、本日驚いたのがこれ。ひと言でいうと、優秀な学生のための奨学金制度をそうでない学生が食いつぶしている構造が見える。
借りるのも返すのも親の仕事? 浮き彫りにされた奨学金返済延滞者の問題点とは
元データはこれです。日本学生支援機構の奨学金は利息のあるのとないのがあるが、返還しなくてはならない。が、滞納者が5.5%もいて、それが運営に大きく負担となっているわけだ。
ところがである。一番驚くのが自分が借りる奨学金は「返さなくてはいけないものだ」ということを奨学金手続き前に知っていたかどうかの調査結果。無延滞者は92.5%知っていたが、延滞者は56.1%と半数近くがそもそももらえるもんだと思ってたという・・アホかい。ローン借りて返さなくていいと思ってた的な・・。
借金するのに説明もまともに読んでない!!
日本学生支援機構のサイトを見ても、返済についてはくどいほど書いているし、パンフレットにも明確にきっちり書いている。もちろん滞納が増えてから対策したのかもしれないが、それにしても滞納者の半数が申し込む前に返済義務があるのを知らなかったというのは驚きだ。
上の記事では「親が代わりに申し込んだから」と推測しているが、自分で書類を作成したのは無延滞者51.4%に対して、延滞者は32.7%と多少の差はあるが、無延滞者でも半数は親が代理作成しているわけで、ここがそれほど大きな差には見えづらい。子供に自分の収入言いたくないから書く親も多いでしょ。
やはり、「契約内容をきちんと読めない、理解できない」層が延滞につながっていると見てかまわないと思う。
さらに延滞している人たちは、どうして延滞しているのかというと。。
「本人の年収」を見ると、無延滞者は「200万~300万円未満」が25.6%と最も多いのに対して、延滞者は「100万~200万円未満」が24.0%と最も多く、延滞者の58.4%が年収200万円未満となっています。
説明もまともに読まず、勉強も努力もしないから貧困層となって借りた奨学金が払えない
という人たちがいて、これが奨学金制度に大きな負担となっていることがわかるわけです。もちろん全てがそうだというわけではない。頑張って勉強して働いても体を壊してしまったり、会社が倒産してしまったり、親族が病気で看病しなくてはいけなかったりで収入が途絶え、延滞してしまう人ももちろんいるでしょう。ただしこうした人たちは「申し込むときに返すもんだと知らなかった44%」には含まれないはず。
返済不要の奨学金だけでは解決できない問題
奨学金返済滞納の話題になると必ず「国が返済不要の奨学金を設定すべき」ということを言う人がいる。もちろん「国が返済不要の奨学金を設定すべき」には100%賛成だが、それと奨学金の滞納は関係ないと思う。なぜなら、どこの国であろうが基本的には奨学金は成績の良い学生に支給されるものだからです。
ところが日本学生支援機構の基準では学力についてはこうなっています。