ガンバレ、ニッポン

なんか、不安定なニッポンですね。

水木しげるの“重病説”を否定、連載終了は「漫画のネタが不足気味」。

2015-05-12 08:22:28 | 漫画
93歳

未だ現役です。

素晴らしいです。

縛られないでマイペースで描いてほしい。

漫画全集が刊行されています、注目です。

連載当時のまま復刻なのでカラーページとか

単行本でしか知らないファンにはたまらないでしょうね。








ソースカラ

水木プロダクションは5月11日、「ビッグコミック」(小学館)に連載していたマンガ「わたしの日々」が突然最終回を迎えたことについて、水木氏の重病説を否定した。

「わたしの日々」は2013年12月発売の同誌より始まった水木氏の新連載作品で、水木氏の日常が描かれている。しかし、5月9日に発売された同誌10号で「突然ではございますが、本作品は今回をもちまして終了の運びとなりました」と告知、いきなり連載終了となった。

この件について、水木プロダクションのFacebookやTwitterにはファンから質問が寄せられたが、その中には93歳の水木氏の“重病”を疑う声も。

しかし、Facebookでは「ビッグコミックの連載終了しました。『なんで?水木サン倒れたんですか!』と聞かれるんですが、そんなことはありません。昨年暮れから体調を崩しぎみなのは確かですが、高齢で連載が精神的にも負担なのと、あちこち出掛けなくなったので漫画のネタが不足気味で……です。皆さまご心配なくです!」とコメントしている。


中国 東アフリカのジブチに初の海外基地建設か

2015-05-12 05:46:09 | 政治、経済
自衛隊はインフラですが

中国の思惑は?

ソースカラ

日本は今、ソマリア沖アデン湾に海上自衛隊を派遣し、海賊対策のための護衛活動を行っています。その活動拠点が、ここジブチにあります。この昨年3月末のソマリア沖海賊対処活動の開始より、既に延べ1,600人もの自衛隊員が交替でジブチの地を踏んだことになります。

 隊員の皆さんは、慣れないフランス語、アフリカの風習に悪戦苦闘しながらも、街中での飲食、生活を通じてジブチの人々と日々触れ合っています。例えば、レストランでは自衛隊員自作の日本語のメニューが多く見受けられます。店員と共同で製作したものです。こうした交流もあってか日本の知名度も随分上がり、私自身、街中で「ジャポネ!(日本人!)」と声をかけられることが多くなりました。

 ジブチを活動の拠点としているのは、実は日本だけではありません。フランスはジブチの独立前からこの地に軍隊を置き、ジブチの非常時にはともに闘うことを約束しています。アメリカもまた2001年の同時多発テロを契機にジブチに基地を設置しており、仏米両軍あわせて5,000人以上の規模となっています。

 彼らの存在は、政治的に不安定なアフリカの角地域において、ジブチの安定化に一役買っています。これに海賊対策を行う日本自衛隊、EU部隊等が加わっており、ジブチを舞台とした各国軍隊の交流も盛んに行われています。ジブチはさながら「基地の街」のようです。

 というのも、ジブチ港は魚だけでなく、外国からの生活用品が日々陸揚げされ、軍隊にとって不可欠な物資の補給ができるうえ、ジブチの人々がとても開放的で友好的だからです。そして、ソマリア沖で頻発する海賊に対する各国の活動が円滑に進むのも、ジブチの国を挙げての支援があるからに他なりません。



ソースカラ

中国外務省は、東アフリカのジブチに海外基地を建設する可能性を会見で問われ、「地域の平和安定に貢献したい」と述べるなど建設計画を暗に認めました。

 AFP通信によりますと、ジブチのゲレ大統領は「中国が自国の船を守るため、ジブチでの軍事基地の建設に関心を持っている」と明かしたうえで、歓迎する意向を示したということです。
 中国外務省・華春瑩副報道局長:「地域の平和安定を維持するのは、各国の利益に合致していて、中国はそのために、さらに大きい貢献をしたいし、貢献をすべきだ」
 ジブチには海賊対策のため、アメリカやフランスが基地を設けているほか、日本の海上自衛隊も拠点を置いています。中国はこれまで、ジブチのインフラ建設を支援するなど関係を深めていて、基地が建設されれば中国軍の初の海外基地となる見通しです。