峠を越えてもまだ先がある

谷 和也 シニアの挑戦 ゆっくりマイペースで

新旧交代

2011年10月21日 | ランニング

 着古したランニングウェア・パンツをたくさん整理した。マラソン熱中時代のもの。すでに10年以上経つものもかなり含まれている。相方が「もう、要らないでしょ」と言った時、1度目は首を横に振っていた。記憶が詰まっているので、何となく捨てるに忍びなかった。数か月後に2度目の処分のすすめで、あっさりOKしたのだ。

 急な“心変わり”に、拍子抜けしたかもしれない。ただ、愛着はあっても、ウェアはちょっと“くたびれているなぁ”と自らも感じており、再度の後押しで決断がついた。今年2月から、筋トレのジム通いを始め、別のウェアが順次増えだした。跡釜のウェアといえる。マラソン用が必要になった時には新調すればよい。とにかく新旧交代である。

 せめて衣裳ぐらいはエリート選手並みにという気があった。相方は「形から入るタイプ」と評した。どうも、その方が当たっているらしい。大会時のセール販売には「記念に」とよく買い求めていた。シューズも長年の付き合い。うち1足は体育館の室内履きに。履く本人ともども“くたびれて”いる。でも、シューズたちはまだ頑張れそうだ。


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« CS | トップ | 3冠へ »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ランニング」カテゴリの最新記事