峠を越えてもまだ先がある

谷 和也 シニアの挑戦 ゆっくりマイペースで

差し勝負

2014年03月01日 | ギャンブル

   3月2日の阪神競馬「阪急杯」(GⅢ芝1400㍍)。昨年1年間は6走してすべて③着以内のダノンシャーク。もともと成績の安定したタイプで、久々の競馬になっても苦にしない。マイルを中心に使われてきて今回は2度目の1400㍍。その1度は1昨年秋グランプリボスの0.2秒差④着だった(京都、1分20秒7、②着以下4頭は同タイムの接戦)。心配ない。軸に据える。

 ◎ダノンシャーク ○ガルボ ▲ラトルスネーク △コパノリチャード

 △レッドオーヴァル ×サンレイレーザー ×カレンブラックヒル

 この時期に走るというガルボ、おまけに斤量が前走金杯③着時の58㌔より2㌔減る。この距離で速い勝ち時計のあるラトルスネークを▲に。3走前のスワンSは不利があってコパノリチャードに負けているが、今度は差し勝てる。穴はサンレイレーザーの末脚とカレンブラックヒルの復調期待。


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