峠を越えてもまだ先がある

谷 和也 シニアの挑戦 ゆっくりマイペースで

パーティー

2013年01月28日 | 日常と健康

 日曜日の夕方、予約していた梅田・Hepナビオにあるステーキハウスへ。娘家族の孫たち3人が今春高校・中学・幼稚園に進む。その入学入園祝いの晩餐パーティーである。総勢7人。席が特別テーブル室の“貸し切り”状態になっていたのは、ラッキーだった。シェフが目の前で焼いてくれるのを、次々いただく。みんな大満足。ご馳走さんでした!

 ステーキは、ハワイ旅行のさいホテルで、一緒に食べて以来。その時、末の孫娘はまだ誕生していなかった。随分久しぶりになり、今回、末娘も一人前のメニューで付き合えるのだから、成長したものだ。年月の過ぎるのは早い。シェフが料理中アルコールに火をつけ、炎が上がるシーンはあったが、どうせなら派手なパフォーマンスがあれば…。

 そんな演出が加わると、いつまでも記憶に残る。中学から京都の私立校に入り、高校・大学に“エスカレーター式”で進む。親の金銭的負担も大変だが、子供の側も中学を選ぶ意識をし始めた時から厳しい受験勉強を積み重ね、たいへんだった。この試練はいつまでも忘れないだろう。次のステーキ食事会まで、こちらがくたばるわけにはいかない。

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千二専科

2013年01月26日 | ギャンブル

 27日に京都競馬で行われる重賞レース「シルクロードステークス」(GⅢ芝ハンデ1200㍍)。ハンデ差が上下7㌔あり、波乱含みと見る(?) 軽量組の中からアイラブリリを抜擢したい。時計のかかる馬場を苦手にしていた馬が、前走は重馬場で勝った。千二の距離専門[5-2-3-2]で、それ以上長くても短くても好成績はない。休みを挟んで2連勝、それも今回と同じ京都コース。好枠を引き、もう一丁。

 ◎アイラブリリ ○サドンストーム ▲エーシンホワイティ △スギノエンデバー

 △ドリームバレンチノ ×マジンプロスパー ×ダッシャーゴーゴー

 サドンストームは前走◎を捉え切れなかったが伸びは上々。課題のスタートさえ五分なら一気に。エーシンホワイティともども56㌔で巻き返す。あとは重量組を押さえる。その中では追い切り時計の良かったドリームバレンチノ。58㌔、久々でも。

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全勝街道

2013年01月21日 | 

 大相撲初場所の9日目(21日)、横綱日馬富士が関脇豪栄道をはたき込んで、ただ1人勝ちっ放しの9戦全勝。鋭い立ち合いで相手の顔をのけぞらす。あっけなく引き技が決まった。攻めたからこそだろう。危なげなかった。初横綱の先場所は、まさかの9勝6敗。横綱としては不満の残る星に終わり、横綱審議委員などから厳しい意見が相次いだ。

 悔しい思いは、誰よりも本人がきっと感じているはず。「一日一番」「全身全霊」を口癖として取ってきた相撲。序盤、白星を重ね、取りこぼしをしなかった。これで、もう完全に“先場所の悪夢”をクリアした。本来の動きに戻れば、怖くはないだろう。そして、全勝街道だ。星勘定でも先輩横綱のライバル白鵬に1差をつけ、単独トップを守っている。

 133㌔。幕内最軽量だが、土俵を見ていると、やや増えてきた感じもする。それでも、好調な重量力士には体格ハンディをものともしないスピードと気迫で、倒さねばならない。要警戒である。8日目は79㌔差のある臥牙丸を引き落としたが、10日目にはやはり難敵の巨漢・関脇把瑠都と対戦する。“一日一番の正念場”が、千秋楽まで続く。

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馬場状態は?

2013年01月19日 | ギャンブル

 20日の中山競馬「アメリカJC杯」(GⅡ芝外2200㍍)。どんなメンバーになっても好走するアドマイヤラクティが初重賞制覇のチャンス。有馬、金杯の上位組がいない。有馬で②着したオーシャンブルーと金鯱賞で0.2秒差。そこから寸法を測れば、である。最近11走[4-3-4-0]の成績で、中山は2戦2勝。渋化馬場をこなせるのも心強い。

  ◎アドマイヤラクティ ○ルルーシュ ▲トランスワープ △ダノンバラード
  ×サトノアポロ ×ゲシュタルト ×マルカボルト

 有馬記念は6番人気で⑧着だったルルーシュ。巻き返せるか。▲トランスワープも天皇賞・秋の惨敗から間隔を置いて立て直してきた。穴は昨年のこのレース(不良馬場)で③着したゲシュタルト。追い切りがよく、マルカボルトともども一発の期待。

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雨ニモマケズ

2013年01月18日 | 日常と健康

 寒いけれど、北の東京などに比べ大阪はまだましな方だろう。ジム帰り。久しぶりにメキシコ出身の知人と近くのコンビニでばったり。40歳すぎのがっちりした体格の男だ。声をかけた。相手は日本語ペラペラなのだが、スペイン語で。「Hace frio!」。寒いね、という挨拶を返してくれた。が、こちらは“言語回路”が通じるまで少し時間がかかる。

 気温・気候のせいではない。長いことその国の言葉にふれていないと、頭の中で固く凍ってしまい、なかなか溶け出してこない。しばらく立ち話をしていると、次第に思い出してくる。ま、こんな程度である。夜、たまたまNHKテレビのスペイン語講座を見た。それほど難しいとは感じない。でも、とっさの場合に、口をついて出ないとダメなのだ。

 インドネシア語は月に2回、会話教室に通っている。予習も復習もないから、気が楽だ。趣味のようなかたちで、相変わらず“しぶとく”続けている。それでも、やらないよりはましなはず。ジムに通うのも、今は生活の一部として半ば習慣に。週4日か5日でも、通えている間は“健康維持につながる”。寒いけど、そう思うように努めている。

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即決

2013年01月15日 | 日常と健康

 眼科医に出かけ、目を精密検査してもらった。「白内障」だといわれる。薄々感じてはいたが、“やっぱり”である。要は、眼球が濁っていて、水晶体を通して網膜上に結んだ像が、ぼやけているのだ。脳にくっきりとした像として伝わらない。だから、濁りを取ればよく見える。超電波を使い片方ずつ日を置いて手術し、各10分程度で済むそうだ。

 歯や目の病気になる高齢者は多い。年を取ると仕方がない。歯科に次いでとうとう眼科も“患者”の仲間入り。受付ロビーの隣に、視力など調べる機器が並んだ部屋、別の精密検査室、医師に診てもらう診療室にも機器が備えられている。名前を呼ばれ、次々と検査移動。瞳孔を広げる点眼薬を入れる。「ボヤけますよ」の言葉通りだった。

 左0.2、右0.3。メガネをかけての視力である。レンズを換えてもこれ以上あがらない。瞳孔を広げ、外からみた検査撮影では網膜部分の映像はぼやけている。「白内障」はかなり進行しているという。網膜には異常がなさそうだが、濁りを取らないとはっきりしない。手術日を決めた。3月28日(左目)と4月11日(右目)。その前に検査と説明が1日ずつある。

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京成杯

2013年01月13日 | ギャンブル

 14日中山競馬重賞レース「京成杯」(GⅢ芝2000㍍)。キャリアの浅い馬が多い中で、5戦目の◎フラムドグロワールは、レース慣れという点でも有利。過去①②①④着。前走の朝日杯も出遅れの不利がありながら強豪を相手に0.5秒差に頑張っている。パワータイプ。2000㍍の距離も歓迎だ。人気するだろうが、主軸に。

  ◎フラムドグロワール ○マイネルマエストロ ▲リグヴェーダ
  △ノウレッジ △アクションスター ×ラウンドワールド ×マイネルストラーノ

 ○マイネルマエストロは3戦いずれも2000を使って、目下2連勝。ここでさらに弾みをつけたい。新馬勝ちのレースぶりから▲リグヴェーダ。瞬発力があって、時計はまだ詰められそう。穴は「良化中」というマイネルストラーノ。前走②着のような走りを再現すれば侮れない。

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コース相性

2013年01月12日 | ギャンブル

  13日の京都競馬「日経新春杯」(GⅡ芝ハンデ2400㍍)。堅実な馬・ダコールから。前々走⑨着に大敗したのは重馬場だったから。斤量も55㌔なら文句なし。今度の舞台は直線平坦コースの京都(3-2-2-0)。良馬場でやれそうだ、3連複の軸にはうってつけではないだろうか。 

  ◎ダコール ○オールザットジャズ ▲トウカイパラダイス
  △エキストラエンド △カポーティスター ×ムスカテール ×カフナ 

 対抗1番手にオールザットジャズ。牝馬で55㌔は恵まれたとは言えないが、京都で2勝を挙げており、エ女王杯の頑張りを見せれば、この相手なら。▲トウカイパラダイスは坂路調教がよく、きゅう舎の「調子上向き」もうなづける。1枠両頭、とくに軽量のカポーティスターが穴っぽい。

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白と赤

2013年01月11日 | 花木

 冬に咲く花は少ない。池田市にも「緑のセンター」と名づけた市営植物園・温室がジムに向かう途中にあり、あまり期待せずに足を運ぶ。その都度、がっかりである。種類が限られていて、見慣れたものばかり。《工夫がなく、マンネリじゃあないか…》。ついつい、ぼやきが出る。しかし、入場無料だし、季節柄やむをえない点もあるのだろう。

 《そうは言っても、ブログ用に何か1枚ぐらいは 》。再登場の写真でもOKだと思うと、気が楽だった。やっと、白と赤のかわいい「シクラメン」に狙いを定めた。我が家のベランダにも、暮れに相方が買ったシクラメンの鉢植えがあるのだが、同じような「白」が、やや変色しかけている。相方には悪いが、“よその花”がよく見えてしまった。

 シクラメンは、茎がくるくるとゼンマイのように巻く(ギリシャ語のキクロス→英語のサイクル)のが、花名の由来らしい。和名の“カガリビバナ”(篝火花)は炎のような花の形から。茎の下の葉はハート型をしている。冬には強いが、夏の暑さには弱い。私は冬と夏、どちらもニガ手になってきた。《今月の「11日の花」はシクラメンにしました》

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視力

2013年01月09日 | 日常と健康

 視力が落ちた! それは承知しているが、とにかく“えらいこと”になっていた。メガネ屋でショックな宣告である。「4ランク度数を上げているんですよ。今のレンズと見え方がそう変わらないのでは、眼の病気かもしれません。医者に診てもらっては…」。レンズ更新を求めても調整のしようがないという。結局、新しいメガネは買えずじまいだった。

 かけ始めは中学時代。黒板の字が見えづらいかったためで、以来“メガネ人生”は、もう60年近くになる。度数は徐々にアップ。今、メガネをかけて2、3㍍先なら「くっきり」見えるが、5㍍ほど離れると「ぼやけ」る。教室(インドネシア語会話レッスン)のホワイトボードの字が読み取れない。教室用にと、予備のメガネを買おうとしたのだ。

 メガネの値段は随分安くなった。業界の競争が激しい。喜ばしいことと歓迎している人も多いはず。だけど、今回のように「買おうとしても、売ってくれないこともある」。きっとレアケースだろう。幸い、メガネのピント合いにくいが、日常生活に困るほどでもない。長く眼を酷使してきたから、どこか傷んでもおかしくない。来週、眼科医で診てもらう予約をした。

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