池田市緑のセンターで撮った「スプレーマム」。幾つもスプレー(spray)状に枝分かれした先に黄色い花をつけているキクである。丈夫で日持ちが良い。マムはご存知、クリサンセマム(Chrysanthemnm)を略した菊のこと。
語源はギリシャ語で“黄金の花”の意味だが、長いスペルが嫌われてか、今はこの「マム」が平気で使われている。というより、こちらが一般化してしまった。色はピンク、白、オレンジもつくられているけれど、もともとは黄色なのだ。
秋の菊花展で見る大輪の菊はまだしばらく先。それより早く、夏の暑い時にも頑張ってきたこの“スプレーギク”は異なる雰囲気を持っている。ちょっとハデ目だが、セラピー効果があるそうだ。見ているだけで、夏バテ気味の胃腸も元気に回復するという。ホントかな?
語源はギリシャ語で“黄金の花”の意味だが、長いスペルが嫌われてか、今はこの「マム」が平気で使われている。というより、こちらが一般化してしまった。色はピンク、白、オレンジもつくられているけれど、もともとは黄色なのだ。
秋の菊花展で見る大輪の菊はまだしばらく先。それより早く、夏の暑い時にも頑張ってきたこの“スプレーギク”は異なる雰囲気を持っている。ちょっとハデ目だが、セラピー効果があるそうだ。見ているだけで、夏バテ気味の胃腸も元気に回復するという。ホントかな?