いつも つぶにお薬を飲ませていた時間。
1年半続けたルーティーンなのでこの時間になると自然とハッとします。
つぶの水飲み場のひとつ、おふろのバケツ(左側・節水のため洗面器をのせてごまかした方)も相変わらず一日2回、水を換えてしまいます。
きっとこんなことがしばらく続くんだろうなぁ。
いつも つぶにお薬を飲ませていた時間。
1年半続けたルーティーンなのでこの時間になると自然とハッとします。
つぶの水飲み場のひとつ、おふろのバケツ(左側・節水のため洗面器をのせてごまかした方)も相変わらず一日2回、水を換えてしまいます。
きっとこんなことがしばらく続くんだろうなぁ。
明日は休日出勤。流石に日曜まで火葬は待てないため、午後に半休貰って市の火葬場へ。
昨日火葬場が休みだったせいか、到着したらすでに当日の炉に火がついてしまっていたので明日まで専用の冷蔵室でお預かりとのこと。
まだ体がこの世にあることが嬉しいような、一晩見知らぬ場所に預けることが可哀相なような、いまだ未練たらたら…。
そうして現在の我が家は、ちびを拾ってから数えること20年と4か月ぶりに猫がどこにもいない状況を迎えました。
……静かすぎてどうしていいかわからない。
2月13日 午前3時
当日は完全に飲まず食わずだったので、脱水症状は苦しかったと思いますが、眠るかのように静かに息を引き取りました。
18歳と半年(推定)でした。
完全な内猫になる前、正確な体内時計(前日との誤差が±1分の時もあった。あと、朝のトイレタイムも正確に午前7時半。)でいつも人をたたき起こしてお出かけしていた時間と同じでした。
今回は天国へのお出かけなのでもう帰ってきません。
ここ最近仕事から帰って食事をするときにはいつも視線の先にいました。
本日の私目線がこちらです。
主のいない猫ベットが寂しい……
でもまだ今夜はつぶの身体は家にあります。
お花を買ってきて飾ってあげたり、保冷剤をせっせと交換したりと、まだしてやれることがあるのが今の支えですが、火葬して、目の前から本当にいなくなってしまうと途方に暮れそうです……