のほほん漂流記

介護殺人予防のため気兼ねなく毒を吐いているので、
自分勝手な発言、暴言、出てもお見逃しくださいませ。

一人不買運動

2006-10-01 00:05:24 | 日常のこと
NHK「ラジオ英会話入門」、10月から講師が再び遠山先生という事でテキストとCDを勇んで買いに行ったら、うっかり山積みの9月号を買ってしまいました。
久しぶりだからすっかり忘れてたけど、NHKのテキストって店頭で二月分ダブる期間があるんですよね

Aピタ内の書店だったので(チャリで10分)帰宅後とってかえして交換に行ったらば

「原則交換はしてないんです」

とレジに張ってある注意書きを指差す女性店員。
でも注意書きは

●一度読んだ本
●購入後一週間以上経った本
●乱丁、落丁以外の本
・・・の返品交換はお取り扱いできません。

と、なっており
これをみるとちょっと矛盾はあるかなと思うものの、一週間以内なら乱丁、落丁以外でもいいような感じがします。
矛盾点を指摘すると、
「読み終わった本の交換のお客さんが多いので全て受けなくなったんです。今回は特別に受けますけど今後気をつけてください。」ですと。

でも私は同日購入で返品ではなく交換、店側に何の損害も与えないわけです。
明らかに私の落ち度で、確かに間違えて面倒は掛けるけどそこまで言われなくちゃいかんのかと気分が悪くなり、結構その本屋には金を落としてきましたが私の中では以後は立ち読み専門に決定しました。

そもそも文庫の発売日に新刊も並ばないような地方の本屋が、サービスと使い勝手以外に何をウリに出来るんでしょう。
本なんて何処で買っても同じものなんだから。

もう一軒、Hーモニーランド内の比較的大きい書店も、こっちがレジに並んでるのに「少々お待ちください」の声のひとつも掛けないで客が居るのを知りながら、入荷した本の開梱作業に没頭するような店員で、そこも一人不買運動中。
どんどん近所で本を買うところが無くなっていきます。

外商ばかりを大事にするM鉄百貨店も不買運動してますが、こっちはそもそも百貨店で買い物できる身分じゃないので名ばかりでしたが、本に関しては割とお金をかけていると思うのでそれなりに意趣返しできるような気がします。

しかしこれで益々アマゾンのヘビーユーザーになりそうです。
5000円買うと500円の金券キャッシュバックしてくれるしさ。

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