完全分煙

自転車で１５分、最寄にして日常でいける唯一の古本屋がなくなりました。

５０円の文庫にはお世話になったものです。

その後、内装を変えて漫画喫茶になりました。

まんきつなら自転車圏内に２件もあるのに・・・と、古本屋を惜しむ気持ちのほうが大きかったのですが、広告に入ってきた半額割引で行ってみたら

・料金が高い

・蔵書が少ない

と、いう点がありながらも、完全分煙のあまりの快適さに一度入るとなかなか出てこられません。

読んだことの無い本の山は宝の山に見えまする。

 

 

 

 

 

本が好きなのか現実逃避が好きなのかでいえば不健康にも最近は後者なんですが、この世から逃避するよりはマシだろうと自己肯定してみたり。

なんだかねー、中高年の自殺の増加がなんとなく実感できるようになって来ました。そういうお年頃ってあるのかなー。

 

こんなご時世に贅沢な言葉だとは思うけど・・・

 

がんばりがきかない。