本日一日で病院三つ、掛け持ちしてきました。
都度、名古屋まで出るのが億劫だったので。
なので途中お昼を取りたかったのですが、現在の名古屋は駅前開発中でランチ難民急増中。
午後二時になっても並ばないと食事にありつけない有様なのですが、やっとの思いで店内に入ったら、既に食事も食後のコーヒーも飲み終わった若い女子の二人連れが長々とおしゃべりしてござった。
一方は結婚を間近に控えているらしく、準備をする時間が取れなくて仮病で仕事を休んだとかウエディングドレス用の下着をどこそこで買ったとか、もう一方は自分のときはとうだったとかいう話を延々と、私が食べ終わって店を出るときまでもまだ続けておりました。
ここは年長者として「幸せすぎてまわりが目に入らないのね」とほほえましく見るところかと思いつつも、彼女らが気遣って話をカフェなどに移動して続けてくれたら、もう少し早く食事にありつけたかと思うと、「あんたたちみたいなのが親になるのは怖すぎる。破談か泥沼離婚でもしてしまうがいい」と呪いめいたものをかけてしまいました。現実には私にそんな能力がないので幸いですが、空腹って、人を壊すよネ、なんて言い訳してみる。