以前大学の保健室でやってもらったときは、アルコールが触れていた部分は白いまま、アルコールを湿らせたコットンを固定する為貼っていた粘着テープの部分が、はがした刺激で赤くなっていたような感じでした。
このデータを信じればアルコール分解酵素を持っているはずなのですが、飲むとすぐ酔っ払います。
歩けなくなったり立てなくなったりすることはないけど、記憶がなくなったりヘラヘラしたりと頭が壊れる方向で酔いが回るし、心臓はバクバクするし、体温は上がるし、眠くなるを通り越して目がギンギンに冴える気付け薬になってます。
あのときのテストは間違いだったのでは、と、ふと思い立って自宅で再チャレンジ。
貼り付けて七分放置。はがした結果→変化なし。
今回は酵素の働きが早いか遅いかの判定の為、はがした十分後の結果も見る。→変化なし。
おかしい。この結果なら物凄い酒豪じゃないか。
と、いうわけでこんなテストで本当に赤くなる人がいるのかという根本への疑惑に変わる。
年の瀬でお忙しいとは思いますが、どなたか試してみてはくれませんか?
アルコールは薬局のエタノールでいいそうですよ。