のほほん漂流記

介護殺人予防のため気兼ねなく毒を吐いているので、
自分勝手な発言、暴言、出てもお見逃しくださいませ。

贅沢の定義

2008-02-12 23:30:05 | 日常のこと

仕事帰りにガレージのある3階建ての立派な一軒家を見て、
「もし家を買う資産があったら、家に使わず生活の方を贅沢に暮らしたいなー」と思ったものの、肝心の

「贅沢な暮らし」

がイメージできず笑っちゃいました。
ああ、小市民。
それでも頭を振り絞ってみました。

・お米は値段に糸目をつけず産地からお取り寄せ
・パジャマはシルク
・有機栽培の野菜だけを食べる
・肌着以外の洗濯物は全てクリーニングで
・大掃除は業者任せ
・豚肉は黒ブタに限る
とかか?

そもそもひとり者が家を建てたって行き着く先は孤独死の棺桶な気がするので、二世帯で暮らしたり、子育てしたりという家族の生活の場としての家とは同じ箱でも詰まってるものが違うのですが。
いやいやその前に頭金も払えなければ住宅ローンも無理ですね。
更に言えば年金受給者以外の保証人が立てられないからってアパートすら借りられなかったんでした。

はっ、いかんいかん、妄想ぐらい羽ばたかねば

一応、生活の糧を得ながらの贅沢という定義で今まで考えて見ましたが、究極の贅沢は仕事しないで好きなことを好きなだけできる生活です。
誰しも一度は願うと思うけど(笑)

コメント (3)
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