病院隣接の老健についてはソーシャルワーカーさんに
「ケアマネさん通して」といわれたのであとまわしにして、
自宅から近い方の老健に単身突撃してきました。
説明を聞くだけのつもりで行ったのに
担当者の営業力が素晴らしく、
流れるように申し込みまで完了していました。
そんなにぐいぐいこなくても
年寄り沢山来るでしょうと思うんだけど(笑)
「特養に入所できるまでということでお引き受けします。
要介護3にあげるお手伝いもさせていただけたらと思ってます。」
※3か月、6ヶ月という期限はあえて切らないということ
「うちは長く入所されてる方が多くて100歳の方もいらっしゃいます。」
※どんだけ長くいるの!?
などなど、
老健のイメージとはかけ離れた発言が決め手でした。
何種類か見積もりも取ってもらって
「限度額認定」を受けた場合の金額も明確に出してもらったので、
世帯分離についてももう一度確認しようと
市役所の介護保険課と住宅管理事務所にも聞いてみました。
1カ月単位だからそれなりに大きい金額の差になるのに、
これがもしかしたら年単位になると思うと、
算数が苦手でも金勘定したよ!
いつもどんぶり勘定なのに。
で、市役所はNGだったけど、住宅管理事務所は
「管理規約はNGだが法的には可能なのでやれないことはない。
OKという返事はできないが、
いずれは施設入居・転出ということなら、
この話は聞かなかったことにしておく。」
(=やってもいいよ)
という意外にも人情あふれる回答だった。
これから入所審査、会議があるので絶対とはいえないけど、
ここまで追い風が吹いているので
つい心は入所後の未来を描いてしまっています。
心なしか鎮痛剤の効きもいい…(夕方以降の頭痛がまだある)
月曜に入院先に行く予定なので、
途中で役所によって早々に世帯分離してこよう♪