畠中 恵著
しゃばけ
しゃばけシリーズ6冊目
ちんぷんかん
どうもこの手の本は苦手だと
食わずぎらいならぬ読まず嫌いでした
しかし、読書メーターでも大人気
面白い、面白いと書かれています
まあ、自分に合わなければ途中で読むのをやめればいい
そう思い手にとりました
これが本当に癖になる面白さ
カホゴのカホコちゃんより過保護に育った大店の若旦那が主人公
その身体の弱い若旦那の周りにはペットのような妖たちがうろちょろ
もうシリーズ6にもなると
早く体質改善して強い身体になって働いて欲しいとも思うわけで
でも、そうなるとそれはそれで寂しいかもしれない
7月にシリーズ最新刊16冊目
とるとだす
が出たみたいです
うわ~いつ追いつくやら
近頃、図書館で本を選ぶときは
必ず読書メーターでネタバレしていない感想レビューを読んでから
借りています
読後感がいいとか
ほっこりしましたとか
優しい気持ちになりましたとかそいう感想を書いていたら借りています
でも、時々感想レビューが2桁くらいしかない本で
読んで凄くよかったら
かった~!!
みんなこの本知らないんだ
そんな妙な優越感を感じたりしています
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