山鳥兜「ヤマトリカブト」
紫
世間を騒がせたあのトリカブトです。
毒性が非常に強い!!!
白
花は風変わり。
5枚の萼が目立つ。
上部の萼は丸くて大きく、2枚の花弁をすっぽり納める。
萼の形が舞楽の鳥兜に似るので名がついた。
花おりおりより
昨日は、ジャイアンツに勝てる試合を落とし、ブログ更新意欲を喪失!!
今夜は、負ける前に更新、更新。
書きながらチラチラ試合を見ていたら、やっぱり負けたわ~。
でも、今日はめけずに更新します。
半年間見てきた、朝ドラ「どんど晴れ」が最終局面をむかえています。
今日は感動し、泣けました。
ごらんになっていない方にプチあらすじを。
老舗旅館の跡取りを確信していた長男伸一(東幹久)。
しかし、大女将(草笛光子)は主人公夏美(比嘉愛未)の恋人柾樹(内田朝陽)を後継者に指名します。
やりきれない思いを胸の奥にしまいこみ、伸一はそれを受け入れます。
その心のすきをつくように、伸一は旅館乗っ取りのサギにあってしまいます。
旅館存亡の危機を招いてしまった彼は、なす術もなく、亡くなった大女将の仏壇の前でうなだれます。
そこへ伸一の妻恵美子(雛形あきこ)が来ます。
「仕事に戻って」と訴えます。
そして、
「どんなことがあっても自分はあなたを信じている、あなたの妻になったことを嬉しく思っている」
と語ります。
そして、打ちひしがれている夫をだきしめます。
このシーン、いたく感動。
こういうふうに言える奥さん、日本中探してもそう多くはいないでしょう。
普通は「あなたったら!!!」と強く責めてしまうでしょう。
それをあたたかく包み込む。
今日の彼女の台詞は「北風と太陽」のお話の太陽でした。
自分だったら、絶対に言えないこと、できないことだから感動して涙がでるんですね。
ちなみにこの伸一をだます役を石原良純さんが演じているのですが、はまっています。
さあ、まだまだ「どんど晴れ」一波乱も二波乱もありそうです。
今月中に何とかしないと・・・・。
今日の私の小さな幸せ
雨は降るし、とっても蒸し暑いです。
台風の影響でしょう。
でも上陸はしないようなので、ホッ。