別府にこじゃれた立ち寄り湯ができていました。
名前は「桜湯」
場所は国道10号線から九州横断道路に入り、高速道路の別府インターチェンジの入口にあります。
貸切家族風呂が20湯あります。
カラオケBOXみたいに受け付けに20の家族風呂の画面があります。
その中から、好みの温泉を選びます。
樽風呂、釜風呂、岩風呂、桧風呂、自然石風呂、陶器風呂。
値段も50分で3000円~2000円。
この違いは、クーラーか、扇風機か。
部屋に入ると、お風呂の中は綺麗に掃除されていて、お湯は入っていません。
受付でもらったコインを入れると、上の写真のように熱いお湯が勢い良く出始めます。
数分間でこんな感じに↓
マイ湯につかりながら、雨に濡れた庭を眺める。
この至福の癒しの時間50分、2000円。
これが安いか高いかはそれぞれでしょうね。
泉質は単純温泉。
効能は神経痛、筋肉痛、うちみ、慢性消化器病、冷え性、疲労回復。
ここはもとは三井物産の山荘だったそうです。
一度お近くを通られたら立ち寄ってみてはいかがでしょう。
今日の私の小さな幸せ
お友達のお父様に
「この本、読んでみてください」
と一冊の本を渡されました。
梯 久美子著 「散るぞ 悲しき」
硫黄島総指揮官・栗林 忠道が家族に宛てた手紙。
泣けました。