入社の決め手

１コ前の記事のコメントで「るん」さんからいい質問をいただいたので、せっかくなのでさっくりまとめてみる。

振り返ると、入社を決めた理由は２つあったなぁと。

１：仕事を通じて自分の強み（専門性）を形成していけるから

・不確実性の高まる今後の社会経済の中で自分がいわゆる勝ち組となるためには明確な自分の強み（専門性）を持っている必要がある。企業の運命によって自分の人生が左右されないように。（企業の寿命＜ヒトの寿命）
・自分が興味を持っていた雇用・労働・人事の分野にある企業で、たまたま「採用」を専門としている企業に出会ったが、「採用」には強く興味を持ちながら働けると確信した。

２：自分に合いそうな会社規模、組織風土があると思ったから

・大企業より小規模な企業の方が自分の役割が大きく、任せられることも多いと思うので、自分の成長が早いと思った。また、会長や社長をはじめとして経営に携わっている方が身近にいることは自分にとって大きな刺激となると思った。
・フランクにモノを言っていい、むしろ意見を積極的に発言することが奨励されている雰囲気が自分に合うと思った。

・・・まぁ、内定をもらったときは『運がめぐってきて勘で決めた』感じだったけどね☆