布団カバー作ってます、ちくちくと手で縫って呆れるほどのスローペース

・・・どんなに真面目に作っているかを頼まれてないけどお知らせするわ。睡眠や生活の向上に微力を発揮すると経験しているから。

大相撲九州場所、もう中日

2014年11月16日 | 日記 
おぉ、去年の今頃「お相撲って面白いんだ~!」と気が付いたのよ。

子供の頃には何となく見ていた、ボーーっとね。
デジタル化で映像が美しくなったことが影響大なのでしょう。
今は細部まで良く見え、人物の表情や色の多彩さに魅了されます。

長じて一度、券を貰い両国の国技館でナマ大相撲を見ました。
殆ど覚えていませんが場所入りの寺尾関が偶然横を通り、鳥を追うほど見上げたのは鮮明に記憶しています。
寺尾関(現・錣山親方)は本当にキレイでした。

さて、九州場所は何となく今年いままでの五場所と雰囲気が違う。
観客が特にうるさい、酔っ払いの大声みたいのが飛び交い、
時間いっぱいになってもコールしたりって、有りえねーー。

横綱が負けても座布団が飛ばない。
これは、そうならないように座布団が二枚繋ぎになったとか、固定されているとかで、ね。
う~む、高安には飛ばしてやりたかった。

そして土俵がどう見ても滑る。
昨日隠岐の海関が「滑るから水を撒いて欲しいなぁ」と言ったら、
解説の八角親方は「弱いから滑る」みたいに一蹴、相手が弟子だからって強引だなぁ。

でも、マジ滑っているよ。
日馬富士は側転みたいな飛び方して負けて、白鵬はあのバランスの崩し方をして負けて、
隠岐の海は見事なスピンを披露することになった。

他にもヒヤッとした場面が確かに有りました。
土俵は呼び出しさん達が苦労して作っているから、関取衆は気遣って「滑る」と言うクレームを付けないのかな?

サラッと言った隠岐の海は勇気有るのか? 思ったことはホイッと言っちゃうのか?
何にしても土俵が滑るのはケガにつながり危ないよ、善処して~~。

途中から敬称略になりました、陳謝。





さて、さて、布団カバー

苦戦していた外観形成を何とか収め、次は布団固定用部品を付けます。

角の部分、毎度言っておりますが45度が大事。


中間部は



 上の写真の説明文「を」が入っているのはミスです、お詫び申し上げます。

角、中間部共に四箇所づつ、地道にやっておりまする。

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