制作中の布団カバー
カバーの外周を端から6ミリ入った線でグルリと縫います。
端や角の存在がすぐ分かると、布団を整える、カバーを洗濯して干す、カバーをたたむ、等
素早く出来てストレスがかかりません。
見た目もシャキ!
角の一箇所にテープが付けてあるのは、布団にカバーをセットする時の目印です。
カバーと布団を固定するプラスチックスナップの 凸 部分です。
布団に掛けている時は心配ないのですが、
使わない時にたたんでい仕舞っておく場合、長い間にこの 凸 部分に当たる個所が痛むかもしれないので、
当て布をします。
当て布は裏に、表には縫い目が見えます。
この後は内側の縫い代処理を、黙々とやります。