布団カバー作ってます、ちくちくと手で縫って呆れるほどのスローペース

・・・どんなに真面目に作っているかを頼まれてないけどお知らせするわ。睡眠や生活の向上に微力を発揮すると経験しているから。

日馬富士&Zaya展

2015年12月24日 | 日記 
横綱、日馬富士関がモンゴルの画家Zayaさんと一緒に個展を開きました。

会場は東京銀座の日動画廊。
日馬富士関が絵を描くことは知っていたので、生で見てみたい!ってことでトコトコ行って来ました。

画廊での個展なので入場無料、希望すれば購入も可能。
しかし非売品も多く、めぼしいところはもはや売約済みの小さな赤丸シール、はやっ!

横綱の作品は25点、半分以上が富士山を描いたもの。
四季それぞれだったり、朝や夜だったりですが、それにしても富士山多いのよ。

銭湯の壁画で富士山を描くことをなりわいにしている人ならともかく、本業は大相撲の横綱って。
本場所、稽古、巡業、あちこち訪問、付き合いの席、一時期は大学院(忙しいそうで休学中)。
ケガも多く治療にリハビリしなきゃ、お子さん達も小さいから遊ばなきゃ、絶対超忙しい。

そんな中で多くの点数を仕上げる集中力って、どれほどなのか!?
そのことに圧倒され驚きましたね、はい。

絵は動くものは描かれていない、「静」と言う印象。
あの鋭いスピードのお相撲の動きとは真逆。

それもとても意外な気がし、会場で暫したたずんでおりました。

会場内では「撮影禁止」、外のウィンドウに飾ってあった作品を映しました。
(反対側道路の車のタイヤが映りこんでいます)












高島帆布トートバッグ


本体上部の始末がほぼ終わりました。
(一部、補強のための縫いが残っています、おいおいね)




さて、持ち手を作ります。

一枚に、芯地+キルティング綿を仮止めし、仕上がり巾にしつけをします。
同じものを1本で2枚作り、ピタッと合わせて両側を縫います。
一回ずつ糸をグゥ~~!!と引かないと、ボコボコの縫い目になるので力が要りまっせ~。