大相撲名古屋場所着々と中盤へ

大相撲名古屋場所も着々と中盤へ展開しています。
しかし、一ヶ月半待ち続けた私の本場所は初日で幕を閉じた。

右肘靭帯損傷で日馬富士が二日目から休場。
日馬富士の休場は５場所目と聞いたけど、私が観戦するようになってから３回目やでぇ。

なので対応も慣れてまいりました。
ドキドキ感は８０％下がり、体に優しい心臓負担平穏モードへ自動的に切り替わります。

２・３日目とリラックスしてお相撲中継を見ていましたが、４・５日目と寂しさ感が上回ってきた。
「さびしいよ～～～、ワォーーーン！！」と月に向かって遠吠えしたいよ。

しかし外は台風１１号の影響で雨嵐、月が出るどころか窓も開けられなかった。
いえいえ、避難所に身を寄せていた方々も多数です、吠えられないと嘆くなんてぜいたくです。

初日に日馬富士が右肘を強打した直後の表情は泣きそうだったよ。
ほんとうに痛かったのでしょう、熱を持ち腫れもひどく動かせないと聞きました。

同じ右肘の骨棘除去手術からの回復も完全ではない中、ギリギリまで出場を迷っていたって。
今場所はもうそうなんだけど、９月も休みなはれ、許す。（ナニサマだ？）

二場所休場中はとても辛かったと言う鶴竜は安定感を見せています。
みんながワイワイガヤガヤやっている中、欠席はイヤだよね、居ないと悪口言われそうとかよぎるし。

ツイートでけなされても体が大事、急がば廻れです、相撲人生を少しでも長く続けて欲しい。
「嵐に入ったら日馬富士は最年少」と言う巷の声があるのです。







布団カバー篇はお休みします。