震災支援、ガガさん訴えられる 「売り上げ一部着服」(朝日新聞) - goo ニュース
レディー・ガガが3月よりオフィシャルサイト上で発売している東日本大震災のチャリティー
ブレスレットに関して起こされている訴訟は、寄付金額によって最低5ドル(約400円)から
販売されているブレスレットの内訳が、配送料ほかで3ドル99セント(約319円)、税金と
して60セント(約48円)が上乗せされるというところが争点となっており、ミシガン州に
事務所を構える弁護士は、このことに対する説明をガガ側に求めている。弁護士は関係者
にも連絡を取ったものの、ブレスレット1個につき、ガガ側がどれだけの利益を上げている
かについての回答を拒否されたらしい。さらに現在ガガは今回のブレスレットの販売方法を
めぐってアメリカ各州の法に抵触していると申し立てられており、いくつかの購入者からは
まだ商品が届かないという不満も寄せられているらしい。レディー・ガガに悪意はないとは
思う。余りにも急にプロジェクトを立ち上げたために、金銭面に関して不備があることは十分
にありえるが、さすがに2005年のホワイトバンドプロジェクトのようにはならない事を祈る。
しかし実は私の関心は他にあって、レディー・ガガに対する関根麻里の今回5回目となる
インタビューである。何と関根はガガに盆栽をプレゼントした上で、詫び寂びの意味を
伝授していたのである。ただのお座なりのインタビューにしない関根麻里はさすがに
史上最強の2世タレントではあるが、もはやガガのブレーンの一人といっても過言ではない。