MASQUERADE(マスカレード)

 こんな孤独なゲームをしている私たちは本当に幸せなの?

“クレーマー”としての千原ジュニア

2010-01-20 16:25:08 | Weblog

千原ジュニア - goo テレビ番組

 1月19日(火曜日)に放送された番組『人志松本の○○な話』内での千原ジュニア

語ったエピソード内容はかなり酷いものだった。彼はある美術館内で絵画の鑑賞を

しながらフリスクを食べた時に美術館の職員に大声で注意されたことに全く納得が

いかなかったようで、その相手に対して「向こうにいるオヤジが爪をかんでいるのと

どこが違うのだ」と屁理屈を述べて、相手を黙らせたことを得意になって話していた。

私はこの美術館の職員に同情する。まずたかだか1時間程度の鑑賞時間内で

嫌がらせのようにしてわざわざフリスクを食べる必要はない。千原ジュニアがどの

ような美術館に行ったのか分からないが、他の美術館から作品を借りて展示して

いるのであるならば、なおさら細心の注意を払わなければならない。千原ジュニア

は美術作品の価値というものが全く理解できていないと思う。万が一ネタ作りの

ための行為であるならば最低の男だと思う。

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