David Bowie - Fame 90 (Official Video)
『Fame』(アラン・パーカー監督 1980年)の綴りが何故「フェーム」だったのか勘案する
ならば、既に1975年にリリースされていたデヴィッド・ボウイの「Fame」が「フェイム」と
綴られていたからだと思う。以下、和訳。
「Fame」 David Bowie 日本語訳
名声は人に責任を持たせる
名声は人の気を緩ませ我慢できなくさせる
名声は上辺だけしか取り繕わない場所へとあなたを誘い込む
名声はあなたの頭脳ではなくただの炎
あなたを激変させ狂気に包み込む
名声、あなたの好きなものはリムジンの中にある
名声、あなたに「未来」はない
名声、あなたが必要とするものは借りなければならない
名声、「違う、それは私のものだ!」というのが彼の決まり文句
あなたは退屈し、犯罪に手を染める
名声、それが最高のものと言えるだろうか?
本当にそうだろうか?
それが最高だって?
本当に?
最初に僕が君を拒絶するならば不安ではないだろうか?
余りにもクールすぎてバカになれない君に不安はないだろうか?
名声とはすごいじゃないか
僕にとっては不気味だけれど
後日改めて痛い目に遭うことを約束するよ
名声
名声
名声
君の「正体」は何なんだ?