小池栄子 いつまでも「スポンジ」(スポーツニッポン) - goo ニュース
小池栄子主演の『接吻』は未見であるが、『20世紀少年 第2章』の彼女の演技は
とても良かったように思う。彼女は「“あの時がピークだった”と言われないように
これからもカラカラのスポンジ状態で頑張りたい」とコメントしている。私は小池栄子
を批判するつもりは全くないのだが、人が“スポンジ状態”になるということは努力で
なれるものではなくて天性の恵ではないのかと3日に見たテレビ番組で確信して
しまった。“50TA”と名乗って自分が作詞する内容に何の疑問を抱くこともなく
1000人の観客の前で本気で世界を目指すミュージシャンになると宣言してしまう
狩野英孝こそ究極の“スポンジ芸人”であり、なりたいと思ってなれるものではない。