タキ４０００５

雨が降って急に寒くなってきました。季節の変わり目です、風邪には注意しましょう。

今回はタキ４０００５です。


(タキ４０００５　2008年1月27日　名古屋臨海鉄道東港駅にて)

タンク上部はだいぶ錆びが浮いてしまい、車番・常備駅等の標記類も擦れています。ノリの悪い塗料だったのでしょうか？

冬の朝日が差し込んで、ハシゴの影がタンク体にのびています。影を見ると、ハシゴの上３段は板状になっているのが分かります。踏み板がだいぶ上の方に取り付けられているので、ハシゴはタンク体の形状に沿うように弧を描かざるを得ず、足を踏み外して転落事故等が無いようにステップが板状になっているのでしょう。

次回もタキ４００００です。



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