Do be Ambitious! 日記館

あくまでも「Do be Ambitious!」の1コンテンツとして。

の日記1月9日「野々村オリジナル・九ちゃんのCD」

2006年01月10日 | 音楽
おばんでした、野々村です。

坂本九ちゃんのベストCDを自分なりに考えてみました。
全シングル曲を集めた6枚組のCDを持っているのでそこから抜粋してみました。
まず曲目を紹介すると…
 1.みんなでつくろう
 2.マイ・マイ・マイ
 3.この世のある限り
 4.太陽と土と水を
 5.ぼくにまかせておくれ
 6.クラップ・ユア・ハンド
 7.夜も昼も
 8.自由への旅立ち
 9.夜のしずく
10.あの時の約束
11.そして想い出
12.結婚通知
13.夜明け夕焼け
14.マイタウン・マイハート
15.トライ・トライ・トライ
16.親父
17.ぶっちぎりNO文句
18.おとなの童話~今だからいうけれど~
19.懐しきlove-song
20.心の瞳
はい、皆様お気づきでしょうが「上を向いて歩こう」も「明日があるさ」も「見上げて
ごらん夜の星を」も「幸せなら手をたたこう」も「レットキス(ジェンカ)」も入って
おりません。
というのも写真をご覧になればわかるでしょうか?
タイトルに「1970~1985」とありますよね?そうです。これは九ちゃんの1970年
以降の曲ばかりを集めたものなんです。
九ちゃんの70年以降の曲ってあまりベスト盤に載りませんからね。「太陽と土と水を」
とか「夜のしずく」「夜明け夕焼け」なんかこれまでベスト盤に入ったことはないよう
なのですけど素晴らしい曲なんですよ。隠れた名曲です。
もちろん「マイ・マイ・マイ」「そして想い出」「心の瞳」も……
あ、もちろん売るつもりはないですよ?海賊版売るような人にはなりたくないですから(ぉ

ということで、ほげっちゃ!!

1対1のガチンコ勝負!HBC杯/原田選手もトリノ内定!

2006年01月10日 | スキー・ジャンプ
1対1のガチンコバトル!トーナメントジャンプで優勝者には賞金100万円!!
これがスキージャンプHBC杯の大会スタイルです。
勝負は全て一発勝負、予選を勝ち上がった16人が1位対16位、2位対15位という
ように1回戦を戦いその勝者8人がトーナメント表に従って2回戦、さらにその勝者4人
が決勝ラウンドの1発勝負に望むという、飛ぶ側にも見る側にも非常にスリリングな大会
なのです。
そして今年予選を勝ち上がってトーナメントに顔を出した16人は遠藤悠介、船渡裕太、
松野尾佳吾、西森亨平、外山直也、渡瀬裕太、岡村創太、上野真吾、十川日出夫、
吉岡和也、伊藤謙司郎、西下和紀、長南翼、重松健太郎、加藤太平、細山周作の各選手。
残念ながら船木和善選手は104.0m、81.2ptsの17位で予選落ち、トリノへの道は完全に
閉ざされてしまいました。
そして運命のトーナメント戦、結果は下のトーナメント表の通りになりました。

結果、吉岡和也選手が見事優勝!WSCシュピッツから土屋ホームに移ってからは
初めての勝利です。おめでとう吉岡選手!

書いている途中でトーナメント表の選手2名の漢字が間違っていたことに気付きました
ので、訂正させてください。
誤)松野尾圭吾、上野慎吾
正)松野尾佳吾、上野真吾
心よりお詫び申し上げるとともに再発の防止機に努めたいと思います。


トリノ五輪のジャンプ日本代表6名が正式に発表されました!
以下の通りです。

岡部孝信(雪印乳業)
原田雅彦(雪印乳業)
葛西紀明(土屋ホーム)
伊東大貴(土屋ホーム)
一戸 剛(アインズ)
伊藤謙司郎(下川商業高)

原田選手、プラニツァのノーマルヒル2連戦でポイントを獲得できず心配させられました
がサンモリッツでの2位が効いてついに大逆転でトリノ五輪代表を勝ち取りました!
ノーマルヒル出場が前提ということなので試合の出場はほぼ決定的、ジャンプ界の最年長
がまたまたミラクルを起こしちゃいました(笑
岡部選手は選考基準を唯一突破し文句無しの選出ですね。
斎藤コーチとのフォーム改造が功を奏し、今季見事な復活を果たしました。
葛西選手もジャンプ週間当たりから急に調子を上げてきて、五輪に間に合いました。
彼は原田選手とともに5大会連続出場です。
大貴選手も少しずつ調子を戻してきてジャンプ週間では全試合でポイントを獲得、
一戸選手もW杯組では3人に次ぐ成績です。
そして伊藤謙司郎選手!謙司郎くんも代表入り、昨日16歳になったばっかりの謙司郎
くんがですよ!?日本では夏冬通じて初の平成生まれ代表だそうです。
あのスーパー小学生がもう五輪代表かぁ、すごいなぁ、ガンバレ謙司郎くん!