Do be Ambitious! 日記館

あくまでも「Do be Ambitious!」の1コンテンツとして。

の日記1月14日「HTB杯ジャンプin大倉山でonちゃんとツーショット♪」

2006年01月15日 | スキー・ジャンプ
おばんでした、野々村です。

今日は札幌大倉山ジャンプ競技場にFISコンチネンタルカップ札幌大会兼HTB杯
国際ジャンプ大会を見に行ってきました。
まぁ見るというよりはノイズチームに混ざって応援しに行ってきたという方が正しいでしょう。
朝、いきなり40分近く寝坊して朝食もろくに食べずギリギリで出発、何とかいつも
札幌に行くときに乗る特急に乗り込みました。
特急と地下鉄、臨時バスを乗り継いで大倉山に到着、入り口で明日のSTV杯の招待券が
配られていたんですけど・・いけないですよ、さすがに交通費無いですし(ぁ

さて、HTB杯と言うだけあって会場にはマスコットのonちゃんがいました。
実は今日と明日のSTV杯のどちらに行くか昨日まで迷っていたのですが、onちゃん
見たさに今日を選んだのです(ぇ
さらに来年ここ札幌で行われるノルディックスキー世界選手権のマスコット、エゾシカの
ノルッキー君も来ており、両方とツーショットを撮ってもらいました(^^
onちゃんもノルッキーも本当可愛かったです(^^

(注:都合により顔にボカシ入れてますのでご了承いただければ・・)

で、試合の方ですが、W杯で最高4位に入っている岡部孝信選手(雪印)が絶対圧勝すると
僕が毎度混ぜてもらい、今回も一緒に応援の札幌ノイズチームの全員が言っておりした。
タテノさんも、イラブさんも・・・
そして見せてくれました。だってほかの選手と全く飛行曲線が違うんですもの。
ただ一人130m台を2本揃え(しかも2本目は唯一のK点超えでした)る圧勝でした。
岡部選手とは同い年、長野の団体の戦友でかつて教科書ジャンパーと呼ばれた雪印の
斉藤浩哉コーチと練習を積み重ねた新フォームが功を奏してスランプは完全に脱しました。
来週のW杯や来月のトリノ五輪に大きな期待が持てる今日の内容でした。

(イラブさん、カメラを貸していただきありがとうございました(ペコリ
ところで原田選手は39位でした。明日のSTV杯が終わったら宮の森でトレーニングを
重ねて本番に向けて感覚を取り戻すそうです。原田選手にも頑張ってほしいです。

ここでちょっと面白いエピソードを。
今回ノルウェー代表モルテン・ソレム、アンダース・バーダルという2選手が来ていました。
この二人はゼッケン97番と98番と連番、しかも1本目はバーダル2位、ソレム3位と
続けてスタートすることもあり、二人はリフトに乗るとき仲良く一緒に乗っていたんです。
その姿が何ともまぁ、あの「スキージャンプペア」を彷彿とさせるんですよ(笑
すっかりノイズ一同の話題の的でした。
そしてこの二人、岡部選手に続いて2位3位と仲良く表彰台に上がっていました。
さて、そのジャンプペアな二人をご覧ください。
ただ写真はノイズの通称イラブさんから頂いたものなのでリンクという形で。
では【こちら】をクリック!
さらにそのイラブさんによると、そのどちらかが試合後にノイズの名物、ちょんまげヅラ
をかぶったらしく、その時「明日(STV杯)はこのヅラをかぶって飛ぶ」と通訳さんを
通じて言っていたそうな(笑
イラブさんからの事後メールで知ったのですが一人PCの前で大爆笑してしまいました(ぁ

そんなこんなだったHTB杯、楽しかったです。ノイズの皆様、今日は本当にありがとう
ございました。また来週末、日曜日のW杯にてお会いしましょう。

右下に映っているのは僕の荷物と、僕が叩かせてもらったノイズの備品の太鼓です。
この太鼓もノイズ結成当時からあるのでしょうね。バチは新しくなっていますが。

そんなこんなで大会も終わり、その後狸小路の「とらのあな」でARIAの同人誌(一般向)
を1冊買って帰路に就いた野々村でした(こちらの本です)。
ARIAの同人誌、原作の雰囲気に忠実な素敵な内容で、だけど最後に素晴らしいオチが
ついていてでっかい面白かったですw(ぁ