Do be Ambitious! 日記館

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何か80年代のVolksmusikでとんでもねぇ曲があったんですが。

2016年10月12日 | 音楽


VolksmusikやSchlager界隈で、とくにVolksmusikに関して80年代ってのは
自分的にまだ未知な感があったりするのですが、そんな中でこんな1曲。
Die Woody'sの「Fichtl's Lied」。



そんな新しく無さそうなVolksmusik/Schlager界隈の音楽動画が多いGMC(German Music Channnel)さんの
3つか4つあるチャンネルの1つから上げられている数多い動画の中の一つなのですが、なぜかこれを知ったのは「暇は無味無臭の劇薬」さんでした。
先週金曜日の「自分の国の『残念なキャッチーソング』を外国人が紹介するスレ」海外のまとめ」と言う記事で
何かサムネにGMCのロゴ付きの画像があるなーと思って動画を見てみたらなんか面白いわけでw
所々鳥の声を入れてるのは何かこれを思い出すんですが…w
何だろ、メロディーはしっかりVolksmusikだけどテクノが入ってる感じ、80年代らしいサウンドではある。
何でか今年になってけっこう流行って色々パロディだのリミックスだのされてるらしい、と言うのと、
元々1972年のSchöne Maidのヒットなどで知られるシュラーガーの大ベテラン歌手Tony Marshallがプロデュースしたって事ぐらい。
それと6月にメンバーの片方がテレビのインタビューを受けているようです。詳細はワカラン!(ぉぃ



(2016年12月6日、追記)
動画の中で触れられているのに気付いたのも、その事実に気付いたのも先ほどなのですが、
キーボードの人はPaskal Marshallといって、Tony Marshallの次男でした。
よく見たら面影あるな…w



ちなみに「Fichtl」というのは動画にいるトウヒ(と言う針葉樹:Fichten)のキャラクターです。

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