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Do be Ambitious! 日記館

あくまでも「Do be Ambitious!」の1コンテンツとして。

ゆづ誕2018

2018年12月10日 | 漫画・アニメ
「宇宙よりも遠い場所」の、道産子タレント白石結月ちゃんお誕生日おめでとう、ということで1枚描きました。
今時期の南極はさすがにもうオーロラは無理だろうしあくまでもイメージですがこんな感じで。
といいますか現実の今頃はしらせは叫ぶ60度航行中だし作中でも本編で触れられたとおり皆さん格闘中でしたがw


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予感はしてたけどまさかそうなるとは

2018年12月07日 | 漫画・アニメ
「ゾンビランドサガ」第10話、いよいよさくらの核心に切り込み始めましたか。
愛のいたアイアンフリルはやはり佐賀に来ていてアルピノでのライブにさくらも居たようですね。
しかしまぁそれで自分の記憶を取り戻せるかも、とあらば、それも他のメンバーの中でたえちゃんは
ともかく自分だけが記憶を取り戻せてない中でそれというのは先走るのも仕方ないと言いますか、
まぁそれに関しては雪山ではどうにもならず(巽幸太郎初の作戦大失敗?)とも結局は
自分で他のみんなの姿を見て我に返ってひとまず元の鞘に収まった感がありますが
翌朝ランニングに向かうさくらのモノローグが始まり、あのBGMが鳴ったことで嫌な予感しかしなかったのは
恐らく見ていた誰もがそうだったんじゃないかなと思いますが、ああやっぱり撥ねられたよ。
そして記憶飛んじゃったんだろうか、そこでまた気絶して今週は終わったのだけどこれ来週どうなっちゃうんでしょう。
展望台で幸太郎とさくらが夜景を見ている(鏡山展望台、サキのチキンレースやった場所の近くじゃないですか)
シーンも気になります。

ところでゆうぎりさん、今回は幸太郎に対して…そしてまた理不尽ビンタとな(ノ∀`)

「ケムリクサ」の放送日時

2018年12月05日 | 漫画・アニメ
今日になって明らかになりましたけど、放送開始が1月9日で、
Amazonプライムが22:15~、TOKYO MXがその15分後の22:30~、
北海道で見られるぶんがBSフジが24:30~でUHBが24:55~…
BSフジがMXの2時間遅れなのが不満っちゃ不満ですがUHBが同日というのは予想外でした。
もっともBSフジとちょっと重なっちゃってるのがアレですが…(ノ∀`)
楽しみです。

やっぱりサキはこうでなくちゃ

2018年12月01日 | 漫画・アニメ
ゾンビランドサガ第9話が個人的に待望のサキ回だったのですが、
フランシュシュの中でもたえちゃんを別とすればともすれば一番異端児でアウトローの
サキが二階堂サキであること、そしてゾンビであることを上手く活かした回だと思えました。

何と言いますか、チキンレースで死んだのかなって予想してたら本当にそうだったんだけど
相手にブレーキ細工されてたとかそう言うのじゃなくて良かったし、むしろサキが死を怖がってない風で
(本当に死なないと思ってたのかも知れないけど)完全勝利して散るというのは一般論じゃ馬鹿だがサキらしく
今度は自分がゾンビだから絶対死なないという確信の元同じ手法を盟友の娘を護るために使うのも
本当サキらしくて凄く良かったです。

サキの盟友だった霧島麗子、現天吹麗子の娘・万梨阿と現在怒羅美を一緒にやってる友人二人、
あの二人がああ言いながら万梨阿と一緒に続けてるのは本当ずっと仲良かったからなんだろうな。
そしてライバル殺女(読みがコロスケってびっくり)の現総長の東鶴美沙、両者の苗字は佐賀の
酒造メーカーからのらしいすが(二階堂と霧島も九州の酒造メーカーからだそうで)ってともかく
美沙もなかなか良いビジュアル、といいますかこのアニメはこういうゲストキャラもいいデザインしてますよね。
第5話のガタリンピックのお姉さんもまさにその一人で(前回出てましたね、ちゃっかり)

まぁともあれ最後のライブはサキメインの曲で氣志團っぽい曲調、まぁ氣志團は別に好きでもないのですが
(ファイターズ加藤投手の登場曲として知った「我ら思う故に我ら在り」は割と好きですが)この曲は結構好きかもです。
で、ギャラリーでは万梨阿は母麗子とわだかまり無く、麗子の友人二人は美沙と一緒に、そして冒頭鹿島踊りを
やってたおじいちゃん達もいてうち1人が殺女マスクをつけてたり、当然ながらデスおじ二人もいる。
何と素晴らしい光景か。
それといい笑顔でピョンピョンしてる愛ちゃんがえらい可愛かったんですがw

他にも色々書きたいところはあるけどこの辺で。

あともうひとつ、「サキ!?」と問いかける麗子に正体を明かしたいであろう気持ちを抑えて「誰だそれ」
と返したサキの寂しそうな表情、ちょっと来るモノがありました。

リリィはリリィ

2018年11月24日 | 漫画・アニメ
「ゾンビランドサガ」第8話、泣けました。
いえリリィの「衝撃の事実」に関しては自分もびっくりしたしTwitterで触れたけど
そんなこたリリィはリリィで変わらないのだからどうでもいいのです。
それよりもたえはまだわからんとしてゆうぎりさんや純子はともかく特にサキ以降に死んだメンバーに関して
避けて通れないと思っていた「生前に縁のあった人との邂逅」が遂に来たと言いますか、予告の時点で姿を見せていた
あの大男がリリィの父親なのではというのはやはりそうだったわけですが、ともかくシャツ販売でのやりとりで
彼が、6号が自分の愛した亡き我が子であると気付いたか、姿を重ねたままかはともかく、最後のライブでの
あのリリィの歌った歌は本当に美しく、まさに死んだ子が残された大切な親に向けて歌った、そんな歌詞で
放送を見ていてボロボロ泣いてしまった訳であります。

ところで境監督がかつてプリキュアの監督を手がけたという話は聞いておりましたが、自分が珍しく見ていた
スマイルプリキュアの、あのやよいの父の日回、アレの演出が境監督だったのを第8話放送後に知ったときには
ちょっとまたこみ上げてくるモノがありました。

次回はサキ回みたいだけどどんなお話になるんですかね。

ゆうぎり誕

2018年11月23日 | 漫画・アニメ
ゾンビランドサガ第8話のことはちょっと乾燥がまとまらないので後にして、今日11月23日は伝説の花魁
ゆうぎり姐さんの誕生日おめでとうございます、ということで、既に旧暦の10月13日に一度
出したのですが、文字を新しくしたのと、無化粧差分を貼っておきます。



[Pixiv]

あんな展開誰が想像するか、凄すぎる

2018年11月16日 | 漫画・アニメ
言うまでもなく「ゾンビランドサガ」第7話です、もう色々と凄くて
まず冒頭からサキがたえちゃんと意志疎通できてる感じだったし
先週の予告で「きのこになります」と言ってた純子が引きこもって本当に頭からきのこ生やしてたし
サガロック前日の練習で無理がたたった愛の身体がバラバラになってるのに本人素知らぬ顔で喋りながら
自分の身体組み立ててるし(ゾンビ物だから出来るのは確かだけどそんなの初めて見たわw)

でもって幸太郎が純子が立てこもってるところに強行突入して
「バリケード作るのはゾンビィに襲われる側じゃい!」ごもっともw
それよかその後の純子に話しかける巽幸太郎、あんなにかっこいい彼を見るのは初めてです。
あれが彼の素なんだろうかね、しかし片方が折れて信念を曲げるのではなくお互いが変わることなく
それぞれのキャラを立たせるというのは凄く好感が持てると言いますか何というか。

ともあれ当日幸太郎の運転する車が動き出してから純子がそこに立ちはだかったと思ったら第1話冒頭の
さくらの如く撥ね飛ばされるというのもやられた、といいますか。こっちは表情が完全にギャグ顔ですからね。
でもその後立ち上がった純子の自己主張、かっこよかったです。

サガロックの控え室でフランシュシュの幸太郎がいきなりスプレーをかけたときは面食らいながらもそれが
防水スプレーだと気付くまでに時間は要りませんでした。
まぁ、さすがに幸太郎がゾンビ用と言ったそれが靴用だとは予想できませんでしたが(出来るわけないじゃろがーい!)w
ともあれ先にアイアンフリルのステージがあったけど愛の反応を見るに当時愛と一緒だったメンバーは
残ってないって事で良いのだろうか。
控え室で珍しく緊張しまくりのリリィ、メイク状態でも心臓飛び出るときは飛び出るのね。
あとたえちゃんは何かサキのマネをしまくってるけど懐いてるのかね、これ、微笑ましいですがw

直前に雷雨に転じたフランシュシュのステージ、やはり雷を怖がる愛ですがそこですかさずフォローした
純子、でもって雷克服は愛1人に落ちるか、はたまたたえちゃんが雷を食らうかとか予想していたら
まさか全員まとめて食らう何てね、しかも帯電しちゃってるし。
愛「何ともない…!?あっ」
純「私達ゾンビですから」
のやりとり良いなぁ、そう、ゾンビだから雷を食らってもへっちゃらじゃないですか。
でもまさか帯電して声にエフェクトかかるとはね、しかも幸太郎の機転で「目覚めRETURNER」のRemixバージョンとは
この人こうなること予期していたんだろうか。そのまま特殊EDでこの曲を歌い続けるシーンは圧巻でした。
今回もやはり来ていたデスおじ二人じゃないけど涙ぐんでしまいましたよ。

何というか、泣ける回だとは予想してたけどここまで泣かされて笑わされて、と言う回とは全く予想が付かず
本当、控えめに言っても「神回」だったかな、と。
何というか前回の時点でも凄いとは思ったけどまた飛び越えてきましたよ。
次回どうなるんだろ、幸太郎が作曲してる様子もあるけど新曲も来るのかな。

「なでしこドレミソラ」4巻と5巻

2018年11月14日 | 漫画・アニメ
ワタシの大好きな漫画「なでしこドレミソラ」、まさかの打ち切りで最後になってしまった単行本
同時発売の4巻と5巻が北海道で買えるようになったので早速買ってきました。




最初4巻5巻同時発売と聞いたときに4巻が美弥ちゃんが里歩に拒絶されたあの回で終わるからなのかな、
という予想は実際その話が最後だったので正解だったのだろうか。
4巻は他の巻にある小話はなかったのはページ数のせい?
ともかくカバー下で香乃ちゃんのプロフィールが判明、誕生日9月15日ですか。
通常の流れで4巻を出していたらもしかして今年の誕生日祝えたのでは…なんて思ったりもしてしまいますが
来年祝えばいいさ。
5巻の表紙は4人だったけど打ち切りじゃなかったらあわゆきさんが表紙だったのかなぁ、
カバー下は表は打浪姉妹、裏はあわゆきさん&AWAYUKIメンバーですが、この3人は誕生日設定無いんですね。

他にも色々言いたいことあるけど今日はここまで。
ああ、「なでしこドレミソラ」が本当に終わってしまった。
何らかの形で彼女たちのお話がまた見られるといいのだけれど。


ゾンビランドサガ第4~6話

2018年11月11日 | 漫画・アニメ
「ゾンビランドサガ」の感想記事を全然書いておりませんでしたが、
第4話はやはり嬉野温泉回、サガンシップってのは久光のサロンシップのパロディらしいけど
この放送で久光が佐賀の企業だと今更知りました。
ところで湿布を貼って貰ったお客さんの中にいた若い女性が妙に素敵だったなってのと
気乗りはしないといいながら観光を満喫しちゃってた純子が可愛かったのと、ゾンビ状態で温泉に入ったのは
ともかくそこでさくらの首が取れちゃったのは笑いましたw

第5話、前回の次回予告で「ドライブイン鳥」を知り、あのCMも予習を兼ねてYouTubeで見ていたのですが



まさか加工したモノとはいえ本編で使ってくるとは思いませんでしたw
そして事前にリークされていましたがここの社長が本人役で出演、それよりもコッコくん役が
Abemaのゾンビランドサガ特番に出演されていた佐賀県広報広聴課の近野顕次さんというのにびっくりしました。
それはともあれ、私も鶏肉好きとしては一度行ってみたい、と思わせてくれた前半です。
それと地元愛溢れてドライブイン鳥大好きなサキの「お前ら全員佐賀失格じゃぁ~~~!」で
のどち○こに「佐賀失格」って書かれたり今から行くと言われて大喜びだったり本当楽しそうで
こちらも見ていて楽しかったです。



で、後半は何とガタリンピック、中学時代にNHKの「お~い、ニッポン」の佐賀特集回で知って以来ひそかに気になっていた
イベントで、今年の大会にこのアニメの特典映像の撮影でリリィ役の田中美海さんと純子役の河瀬茉希さん、ゆうぎり役の
衣川里佳さんが参加したという話は聞いていたので本編でもやるのかな、と思ったらここに来てやってくれて嬉しかった。
田中さんがその際にまさかの2位になったガタチャリでリリィの出番は一瞬でしたなw
それと面白かったのはその後一度水場で泥を落としたらメイクが落ちてゾンビ姿になっちゃって、その時にリリィの
飛び出た心臓が破裂して次のシーンでは元に戻ってたって言うの、ゾンビモノだとこういうのもできるんだなって。
で、結局泥に飛び込んで何とかその場を凌ぐと。
ターザン競技のくだりではさくらの時、これまでの流れ的にこれは飛んで何かまたフラッシュバックするのではないか、
と思わせてからのあのあっさり腹から落下というのも笑わされました。
そして山田たえはやはり伝説の山田たえだった…まさかドライブイン鳥のシャツ貰ってたのが伏線になったのも驚きでした。
本当最高の第5話だったんですが、それとガタリンピックの現場しか意見インタビュアーのお姉さんが可愛かったのと、
彼女の声優が方言指導の藤野真梨亜さん(本業は舞台女優?)で何と声優初仕事だと言うこと、上手いじゃないのよ。

そして第6話、衝撃的な回でした。前回と一転真面目な回であるとは聞いていましたが。
愛と純子のジェネレーションギャップと同時に二人の死因に切り込んだ今回、純子はツギハギの複雑さからして
飛行機事故みたいな大きな事故は有り得ると思っていて実際その通りだったのですが、まさか愛は
鳥栖での屋外ライブの際に天に指を突き上げた瞬間に落雷を受けてそのポーズのまま息絶えるとか
全く予想していませんでしたよ、何というかショックであると同時にそりゃ伝説だわ、とも。
それはともかく、雷を怖がる愛に対するサキの対応が凄く良かった、本当彼女はフランシュシュのリーダーに
相応しい人だなと。ともかく次回はロックフェス(会場からしてバルーンフェスの作中版?)ですが、
予告を見る限り雨というのはメイクも落ちるし愛にとってはトラウマだし、果たしてどうなるか。
次回涙なしでは見られないそうなのですが楽しみです。
あとそうだ、チェキ会でゆうぎりさん、一人だけ何すかそのセットはw
それとたえちゃん幸太郎にシャンプーを頼まれて洗剤だの醤油だの持っていったのはさくらたちがPCを使う時間稼ぎ?
あともうひとつ、純子が死んだときに乗っていた飛行機、当時まだ存在していなかったウイングレット付きボーイング757
だったのは(そもそも日本のエアラインが757を導入したことがない)やはり実在の事故との関連づけを避けるため
なのでしょうか、1983年という設定も。最初生没年と合わない21歳という設定だったのが1985年没設定の名残説
なんてのも聞きましたが(さすがにあの事故で、とするのはどうかなと言う理由で修正された、というもの)。

しかしだよ、「宇宙よりも遠い場所」が飛び抜けてると思った今年、さすがにあの域まではないにせよ
自分の中で今年の双璧を成しかねない作品となるなんて最初思わなかったです。

エスカクロン

2018年11月03日 | 漫画・アニメ
去年の11月3日、Abemaで「エスカクロン」という全2話のOVAがイベントを除けば初上映されて
私がこの作品と出会ってから今日でちょうど1年、あの後dTVでの配信を除けばほぼアクションがないまま
1年が経ってしまったのですが、今でも心の中に住み着いてしまっていて、思わずこの2人を描いてしまいました。
服装は第1話も第2話も、今の季節はちょうど中間ぐらいなので合わないんだけど今回は第1話の夏服で。
田中PがAbemaに出資してるサイバーエージェントが新たに作ったアニメ会社にプロデューサーで参加してるので
何かここで動きがあると良いのですが。


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報瀬誕2018

2018年11月01日 | 漫画・アニメ
11月1日、1101、「宇宙よりも遠い場所」の小淵沢報瀬ちゃんお誕生日おめでとうということで1枚描きました。
どういう感じで描こうか迷ったのですが、「ざまーみろ」の時のドヤ顔が大好きなのと、やっぱ残念なところが魅力なので
こんな感じに。思い返せば言うほどドヤってはいない感じなんですけども。
そしてペンギンは外せない!


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「なでしこドレミソラ」最終話

2018年10月26日 | 漫画・アニメ
一昨日、ショッキングな突然の連載終了のアナウンスのあった、みやびあきの先生の「なでしこドレミソラ」、
本日北海道でも、まんがタイムきららフォワードが買えるようになったので早速買いに行ってきたわけです。

里歩が美弥に対してどう出るかな、と思ったけど、あの時里歩が美弥を拒絶したのはそう言うことだったのか…
しかしあそこで里歩が言った「今日、あなたの音を綺麗だと思えて嬉しい」という言葉は本当凄く良かった。

そしてボロボロ泣いちゃったあわゆきさんが見られたのが何か嬉しかった、あのフランクなあわゆきさんの
事だから有り得るとは思ったんですけれども。

あわゆきさんが演奏するのも予想通りだったけど最初から予定されてて内緒にしてただけだったのはびっくりw
そして演奏した曲名が「美雪」…「美弥」と「雪菜(あわゆきさんの本名:淡路雪菜)」…
二つ曲を用意してきたらしい中でこれを選んだってのはあわゆきさんなりの美弥への賛辞だったのかな。
ともかく今度は美弥ちゃんが泣いちゃったわけですが。
あと矢絣模様を使った背景、まるで圧倒的な演奏がギャラリーを爆撃しているみたいでうまいな、と。
マネージャー連合とは同点での優勝だったわけだけどあわゆきさんとしてはOKだそうで。
そして青森に行くってのはまた、あわゆきさん自身がかつて敗れた目標へのリベンジ、なのかな。

でもって部室で美弥と陽夜の二人だけの演奏、そして香乃達が合流して打ち上げの約束、そして
「みんな大好き」というセリフで締め…
そんな、美しい最終回でした。

ただ…

もしかしたらこの先の話があったかも知れない、今回のお話は一つの区切りとして、
打ち切りがなければ「いい最終回だった」とネタで言いたくなるくらい綺麗な着地点だった
けれどまだまだ読みたい、彼女たちのお話がまだまだあった。
あわゆきさんとの特訓ももっと見たかったし、打浪姉妹との交流ももっと見たかった。
衣都ちゃんや先生の苗字も知りたかった。

その前にも、合計1年ぐらいは続くか終わるか分からない時期があったらしくて、
それを乗り越えてこのクライマックスまでたどり着けたのは幸いであったのも確かなのでしょうけど。
だから物語への感動に加えて終わってしまう寂しさとか、まだまだ続いていたかも知れない、
というもどかしさとか色んな感情がこみ上げてきてしまいました。
(ヤマノススメの更新とか色々あったおかげである程度は救われましたが)

本当心の底から大好きな作品だった。知ったのは第2話からで、第1話を紙面で読めなかったのが心残りだった。
この作品の象徴の一つでもあった音の描写に毎回心躍らされた。
美弥ちゃん、陽夜ちゃん、香乃ちゃん、恵真ちゃん、あわゆきさん、衣都ちゃん、吟葉ちゃん&吟芽ちゃん…
登場人物の人となりや物語の綺麗さ、優しさ、温かさ、青春のまぶしさ、本当に毎月楽しませてもらえた。
「なでしこドレミソラ」という作品にで当て本当に良かった。
みやびあきの先生、こんなに素晴らしい、最高の漫画を世に生み出してくださって本当にありがとうございました。
そして連載お疲れさまでした。また、もしかなうのなら何らかの形ででも、
今の時代ちょくちょく続編の媒体として使われる同人でも良いから彼女たちのお話が見られたら嬉しいな、なんて。
もちろん構想はあるという次回作も、ですが。

それと、11月12日…北海道では14日同時発売の4巻と5巻も!!!!!
4巻は香乃ちゃんが表紙のはずだけれど5巻はどうなるのかな、やっぱ4人かな。
もし続くのだったらあわゆきさんだったんだろうけど。

「なでしこドレミソラ」が終了…だと!?

2018年10月24日 | 漫画・アニメ
昨夜、みやびあきの先生がまんがタイムきららフォワード12月号の発売日(北海道で発売するとは言ってない)を控えて
えらい意味深なことをツイートしておられて、何があったんだろう、まさかアニメ化来ちゃう?それとも何か
悪い方…前号で告知無かったけどまさかの連載終了?などと頭グルグル、公式のアナウンスもまだ無く
モヤモヤしていたのですが、明けた今日になって目の当たりにしたのは悪い方でした。

北海道で買えるのは明後日なのでまだ誌面では確認できてないのですが、きらら公式Twitterや
みやび先生のTwitterにおいて、12月号を持って連載終了、来月同時発売の4巻と5巻が最終巻、とリリースされておりました。
10月号でこれまで美弥達が縁を結んだ人たちが総登場してたのでまさかあと2回くらいで終了?
と不安になったのが先月の11月号で、あの最高のお話のあと、次号予告で最終回と書かれていなかったので
一安心していたのに、まさかの展開でショックを隠せませんでした。
みやび先生のツイートによれば元々5巻より先まで行けるかどうかはわからなかったながら終了決定が今月に入ってから
という突然のもので、最終話の入稿ギリギリ、表紙の入稿には間に合わなかったというから何と言いますか…

北海道で買えるのは明後日、もどかしさしかありません。早くグランドフィナーレを見届けたいです。

しかしこの間、こちらも大好きだった南鎌倉が終わってしまってしんみりしてたらこれですよ。
あとあんハピも次回で終わってしまうらしいですし、三者三葉もあと2回で終わりなんでしょう?寂しすぎます。

南鎌倉高校女子自転車部・完結

2018年10月21日 | 漫画・アニメ
コミックブレイド時代から読んでいて、web化してマグコミとして公開媒体が統一された今、
そこの連載作品で一番好きになってた「南鎌倉高校女子自転車部」がついに最終回を迎えてしまいました。

最終回はちょっと夏海までひろみ、サンディに混ざって3バカみたいになっちゃってましたが
夏海にそう言うイメージがなかったのでびっくり、でもかわいいw

そしてですよ、他校の子だけどすっかりお気に入りになってた強矢さんが出てきてくれたのが凄く嬉しいんですよ。
宮古島のあとお別れシーンも無しに鎌倉に戻って来ちゃったのであのままさよならだったら寂しくて、でも
最終回、この流れじゃ無理に出すのも…と思ったら何とあとからついて来てたってのは上手い出し方だったし、
話を聞きつけてちゃんと参加して追いかけてきたってやっぱ強矢さんどんだけひろみのこと好きなんだよっていうw
ともあれ無事ゴールできた自転車部+1、それを見届けて旅だった四季先生、まさかあちらで勝ちまくってるとか
やっぱ凄い人ですわ。そしてその北海道キャンプにしれっと混ざってる強矢さんw

将来の夢は、みんならしいなぁ、そして夏海はトライアスロンに目覚めてしまいましたなw

ともあれ、連載最初から追いかけてて、自分がはまったのは途中からだけど、
アニメ化もあったり色々あったなぁ、作者の松本先生が原作「ミニスカ宇宙海賊」の挿絵を担当された
「モーレツ宇宙海賊」の放送もあったり作品以外でも色々と…思い出が蘇ります。

作品自体もそうだけどキャラクターも自分の中じゃどのキャラもそのキャラのカテゴリーの中では
一番好きだったし、またアニメでは巴をまだ駆け出しだった広瀬ゆうきさんが演じてその後広瀬さんは
自分の大好きな声優さんの一人になったり、色々な「好き」に引っかかった作品だったな、と思ったりもして。

松本先生、こんな楽しい作品を本当にありがとうございました、単行本最終巻が楽しみです。

ゾンビランドサガ第3話

2018年10月20日 | 漫画・アニメ
ゾンビランドサガ、第2話ほどぶっ飛んでいたわけではないせいで相対的な物足りなさがなかったわけではないですが
なかなか面白い回でした。
グループ名を決める下りだったり、ゾンビって事で匂いを気にしたり、山田たえの回転遊具急ブレーキで吹っ飛んだ結果
何かまた思い出しそうな感覚を得て練習しようと言いかけたさくらにそんなことつゆ知らずビンタをかまして
さくらが言おうとしたこと全部言ってしまったゆうぎりさんであったり…
一方で挫折回でもありアイドル経験者二人の本格合流回でもあり、割と重要そうな回という感じでしょうか。
ところでまさかのこのタイミングでの伝説の山田たえの声優発表ですよ、三石琴乃さんとは。
それと彼女、突拍子もないと思ってた行動がことごとくさくらにヒントを与えてる気がするのは気のせいでしょうか。
そこのところも気になった今回。