武本比登志ポルトガルスケッチ&油彩

ポルトガル在住絵描きのポルトガル淡彩スケッチ日記と油彩

3135. サンタレムの町角

2023-07-22 14:25:00 | ポルトガル淡彩スケッチ

2023年7月22日(土曜日)晴れ時々曇りのち快晴。31℃~17℃。降水確率0%。湿度84%(7:45)42%(14:21)。紫外線量8-9。北西の微風。6:32日の出を拝む。

9:45にセトゥーバル駅で弘子さんと待ち合わせに自宅を9:00に出発。新公園側の路上に駐車。歩いて駅に9:30到着。弘子さんがバスターミナル窓口で「公共交通65歳以上20ユーロで乗り放題券」の申し込み方法を聞いてくれて、申し込み用紙を貰う。駅前のカフェでお菓子とコーヒー。カードで支払おうとすると、日本のスーパーにある様な自動支払機でもたもたしていると、弘子さんが素早く支払い。サムホールの入れ替える油彩を渡す。1時間ほどお喋り。10:58発リスボン行きで弘子さんはとんぼ返り。帰宅は11:15。

『昨夜の映画』は

宇宙戦争』(War of the Worlds)2005年。アメリカSF映画。116分。監督:スティーヴン・スピルバーグ。原作:H・G・ウェルズによる同名SF小説『宇宙戦争』。貨物港でクレーンのオペレーターを勤めるレイ・フェリエ(トム・クルーズ)は離婚して、ベイヨンで一人暮らし。離婚した妻が再婚相手とボストンの実家を訪ねる間、妻に引き取られた子供たちであるロビー(ジャスティン・チャットウィン)とレイチェル(ダコタ・ファニング)を預かったのだが、彼らと良好な関係を築けずにいた。 ある日の朝方、レイは奇妙な稲妻が数十回も町の同じ場所に落ちる光景を目にする。同時に町中の電気が供給されなくなり、家電や自動車の電池もほとんど機能しなくなった。町が不気味な雲に覆われる下、レイが多くの野次馬たちとともに落雷した場所を見にいくと、地割れ、地響きと共に地中から巨大な三脚歩行機械「トライポッド」が出現。光線兵器で次々に人々を殺害し、町を破壊してゆく。 なんとか逃げ延びたレイは、盗んだ車でレイチェルとロビーと共に町を出た。しかし、すでにトライポッドは世界各地に出現し、侵略を開始。人類は抵抗するもなすすべなく撃破されていき、逃げ場はなくなっていた。人々の間でパニックも広がり、レイたちが乗っていた車は群集に奪われた。レイたちはハドソン川を渡るフェリー船に乗ることができたが、船は水中から襲って来たトライポッドに転覆させられてしまう。辛くも対岸に泳ぎ着いた三人は、トライポッドがいまや人間を殺すだけではなく、捕え始めた光景を目にする。 人類の兵器や軍隊は「侵略者」に手も足も出ず、避難民の逃げる時間を稼ぐため地上からは戦車と装甲車、歩兵部隊が、空からは攻撃ヘリと戦闘機が一斉攻撃を加えたものの全く食い止められないまま敗走。 海兵隊の戦いを見届けようとしたロビーも、侵略者が放った火炎攻撃の中で行方不明となる。レイとレイチェルは空き家の地下室に逃げ込み、先に避難していた救急車の運転士ハーラン・オグルビー(ティム・ロビンス)と一緒になる。息を潜めた三人は、トライポッドから降り、地下室にまで入ってきて様子をうかがう侵略者達の姿を目撃する。そして侵略者が持ち込んだ赤い植物が、地表に広がり始めた。屋外の様子をうかがったレイは、トライポッドが捕らえた人間の血液を吸い取り、赤い植物にまく光景を目撃する。外に出られない状況下でオグルビーは次第に錯乱して大声を出し始めた。そのため我が子を守ろうとするレイは、レイチェルに耳を塞がせ、その間にやむを得ずオグルビーを殺す羽目に陥る。 その後疲労のため眠り込んだ二人は侵略者たちに見付かり、屋外へ逃げ出すがレイチェルが捕まってしまう。人類に対して無敵に思われたトライポッドであったが、レイチェルを追って捕獲されたレイが、偶然入手した手榴弾数発を機内に入れると、その爆発で撃破されて倒れ、捕まった人々は逃げ出すことができた。レイチェルは、それまで軽蔑の対象でしかなかった父親に対して目を見張る。 やがて活動を停止するトライポッドが発生し始めた。ボストンにたどり着いたレイは、赤い植物が枯れ、まだ動いているトライポッドがシールドを張れなくなっていることに気付く。そのことを指摘された軍隊が対戦車ロケットや無反動砲で攻撃を仕掛けると、直撃を受けたトライポッドは簡単に撃破されていく。転倒したトライポッドの搭乗口の扉が開くと、無傷だが弱り切った宇宙人が出てきて、人々の目の前で息絶えた。彼らは地球に一般に存在するバクテリアに対する耐性がなく、感染して死に至ったのであった。 そしてレイとレイチェルは、元妻と彼女の夫、彼女の両親、そして生還していたロビーとの再会を果たした。 (Wikipediaより)

ファイティング・ファミリー』(Fighting with My Family)2019年。アメリカ・イギリスの伝記映画。108分。監督:スティーヴン・マーチャント(英語版)。原作:2012年に放送されたドキュメンタリー『The Wrestlers: Fighting with My Family』。サラヤ・ジェイド・ベヴィスフローレンス・ピュー)はプロレスを生業とする一家に生まれ育ち、彼女もまたブリタニー・ナイトというリングネームでレスラーを務めていた。両親パトリック(ニック・フロスト)とジュリア(レナ・ヘディ)は心血を注いでプロレスの興行を行っていたが、資金繰りはいつもギリギリの状態であった。そこで、2人はサラヤとサラヤの兄のザック(ジャック・ロウデン)にWWEのトライアウトを受けさせることにした。「子供たちがメジャーなプロレス団体で活躍すれば、自分たちのプロレスにもスポットライトが当たるに違いない」と考えてのことであった。 トライアウトの結果、ザックは落選し、サラヤだけが採用されることになった。その結果、サラヤは単身アメリカへ渡ることになった。WWEにはブリタニーを名乗る選手が既に所属していたため、サラヤはペイジというリングネームを新たに使うことにした。その名前はサラヤが好んで視聴していたテレビドラマ『チャームド』の登場人物、ペイジ・マシューズから取られたものであった。 勇んでアメリカに乗り込んだは良かったが、サラヤはWWEの興行スタイルに馴染めなかった。また、サラヤの同期となったジェリー=リン(キム・マトゥーラ)、キルステン(アクィーラ・ゾール)、マディソン(エリー・ゴンザルヴェス)の3人にはレスリングの経験が乏しく、それが原因で満足なトレーニングを受けることも出来なかった。その頃、ザックはトライアウトで不合格になったという事実を受け入れられず、酒浸りの日々を送っていた。パトリックとジュリアはペイジの関連商品を販売し始めていたが、2人はサラヤに許可を取っていなかった。それが原因で親子仲にもひびが入ってしまった。 そんなある日、サラヤはトレーナーのモーガン(ヴィンス・ヴォーン)からザックが選外になった理由を聞かされた。モーガンは「ザックが選外になったのは実力が不足しているからではない。もしザックがWWEに所属した場合、彼はずっとやられ役を務めることになるだろう。それでは彼のプロレスラーとしての可能性を潰してしまう。だから不採用にしたんだ。」と語った。それを聞いたサラヤは心が晴れやかになった。モーガンは「WWEに拘る必要はない」とサラヤにアドバイスしたが、サラヤはすぐにやめることはせず、一端実家に帰ることにした。 大喧嘩の末、一家は和解することができ、ペイジは再度WWEに挑む決意を固めた。ペイジの熱意は同期の3人をも突き動かし、4人は徐々に打ち解けていった。モーガンはそんなサラヤの姿に心を動かされ、彼女が『WWE・ロウ』への初出演を果たせるように段取りした。しかも、初戦の相手は当時のチャンピオン、AJ・リー(セア・トリニダード)が務めることになった。緊張感のあまり硬直してしまったサラヤだったが、リーが「この試合は王座を賭けた戦いだ」と宣言したこともあって一気に発奮し、そのまま勝利を収めた。サラヤは「ここが私の故郷だ」と宣言し試合を締めくくった。パトリック、ジュリア、ザックはそんなペイジの勇姿をテレビ越しに見ているのだった。 他に:ドウェイン・ジョンソン。 (Wikipediaより)

 

武本比登志油彩No.894.

「ポルトガル淡彩スケッチサムネイルもくじ」

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